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恐るべし。鈴木福くん。

こんにちは
YouTube編集担当のあーたけーたです

僕のnoteはアップしたYouTube動画の撮影の裏側であったり、編集していて気付いた事などを備忘録として、皆さんにお伝えしていければと思います。

先日アップロードさせていただきました。鈴木福くんとのコラボ動画を今回取り上げさせていただながら、あーたが大事にしているものをお伝えいたします。

https://youtu.be/q9wm5bk3X2M

動画についてコメントにも多くありましたが、福くんは実際にタイムが速くなったのか?の部分ですね。

ここは誰もが気になる部分ではあるのですが、走りの学校としてはその日教えたら何秒速くなるなどの刹那的な表現を可能な限り避けております。(和田さんがここに関して一貫されていることの一つになります)

福くんは動画でも分かると思いますが、明らかに走り方は変わってスピードも上がっております。

なぜかと言いますと、私一緒にカメラ持って走ってるので、体感としてひしひしとスピードが上がっているのは分かるんです。

ですがタイムはその日では大きくは変化しておりません。

理由は簡単で、メニューをこなすと体は疲労するからです。(体験されている方はご存知の通り1時間もやったらクタクタになります…)

でも最後スピードが落ちていない。すなわち、疲労がありながらもスピードを維持できている。これはすごいことだと思います!

ベストタイムを出すためにはベストタイムを出すための準備が必要ですよね、今回の福くんは「今日」速くするための練習ではなく、今後足が速くなっていくための「学習と体験」をしていただきました。

これを継続することにより、速くなるための運動神経と運動能力を効率的に伸ばすことができるように「今後」なっていくものだと思います。

僕も足が速くなる体験をしていますし、自信を持ってこの理論を動画として残せていると確信しております。

とはいえ、制作側としてはこんなことを言ってしまうと「結局結果出せないから言い訳言ってるのか?」とか「逃げ道作ってるんじゃないのか?」と視聴者に思われてしまうのではないかと、常々不安に思うところも多いわけです。

そのための100日間チャレンジであったわけなので。

※こんなこと言っておりますが、特にそのようなコメントが殺到したからそのことについて書いてるわけではないですよ!むしろ肯定的なコメントが多くて嬉しくなってさえいるくらいです。

なんて言ったって福くんの運動神経はかなり訓練されているように感じました。(俳優は与えられた役を自分の中に落として、それがどう見られているかを極めた方々なので、もしかしたらすごく繊細な感覚を持っているのではないかと、羽田さんとのコーディネーショントレーニングをみて思いました。)

話を少し戻すと、僕らが目を向けなければならないことの一つとして動画を見て思ったことを率直に書いてくれるコメントを大事にすること。

本当に参考になります。

それに加えて”現れてこない、視聴者の声”をいかに捉えられるかが重要なように思うんです。いいものを「良い!」、悪いものを「悪い!」とおっしゃっていただける方の声も本当に貴重であると同じように、僕らが積極的に感想を取りに行かないともらえない意見もとっても大事だと最近強く感じます。

・動画を何本か見てくれたけど、それ以来一切視聴されなくなった方   

・1本みて「これだ!」と思って実践してくれてる方

・サムネイルを見て「胡散臭いな〜」と思った方 などなど

僕らには届いていないですが、少なからず走りの学校を一目見たことがある方にそれぞれの感想があるはずなんです。

そこには僕らを成長させる何かが溢れていると思っておりますし、その知見を生かして発信の方法を変えたり、表現を工夫することによりさらにそこで理論に触れていただける方が増えていく、

そこまで持っていきたいです。

おかげさまで先日でチャンネル登録者が4万人を超えました!本当に嬉しい限りです。視聴していただける方が増えるとより一層動画のクオリティが求められてくると考えております。

もっと分かりやすく、誰でも理解できて、見た人が誰かに伝えられる。これが私あーたの動画制作の根本です。

何が言いたいんだ、あーた!と思われているかもしれませんが、

気になることがあれば、ぜひコメント等いただきたい。本当にここに尽きます。

いつも嬉しいコメントやお褒めの言葉いただき今頑張れてます。

今年も残りわずかですが、私あー他はギリギリまで血眼になって発信し続けますので、どうぞよろしくお願いいたします!

PS:鬼ごっこ企画は随分と前から構想がありまして、今回ようやく実現させることができました。本当に嬉しい限りです。僕も行きます!

ロゴ良いですよね〜。コピーもいいですよね〜。

これはぼk…

よろしければチェックしてみて下さい!


それでは!

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