元気がでない時こそ、自分と対話する
最近、調子が良く精神的に満たされて穏やか感じがしている。
というのも
自分と対話をするようになったからだと思う。
“自分軸”という言葉や、マインドフルネス、瞑想など
自己の内側を見つめるというようなことが流行りっていて、なんとなく、そういう感覚を多くの人が持ち始めてると感じるのだけど、
ちょっと、何言ってるんだろ...? と思う人もいると思うのですが、聞いて欲しい
自分と対話するって具体的に何をしているのかというと、
自分の気持ちの反応に意識を向け、丁寧にケアするのです。
モヤモヤとした気持ちがこみ上げてネガティブな気持ちに不意になってしまったときや、やりたいことが分からなくなってしまったときに
今どうしてそんなに憂鬱なの?
何をしてあげたら、楽になる?
と自分に問う!!笑
自分の心を大切な自分の友達だと思って聞いてみる。
そうすると、自然にふわっと答えが分かってくる気がする〜
そして、それを心のためにやってあげるのです。
▽例えば、私の場合▽
自分の時間が取れない日が連日で続いてしまい、翌日もハードな予定が入っていた日の夜。
気持ちが沈んでしまって、何をするにもやる気が出ない、、、 いつものように、大丈夫、明日もまた頑張ろう。案外行ってみたら楽しいかもしれないと思い、自分頑張れ〜って頑張らせようとしていたのだけど、
どうも気持ちは沈んだままだったので、
心との対話をしてみた。
私 ねぇねぇ、何でそんなに気持ちが沈んで いるの?
心 少し休みたいし、やりたいこともできてなくて苦しい。
私 じゃあ、私があなたのためにできることはある?
心 うん。明日は家でゆっくりしたい。
私 わかった。そうするね。
って感じで 笑
そして予定をキャンセルしました。
前日に予定をキャンセルなんて失礼な人だと思われるかもしれないとか、
がっかりさせちゃうなとか。
やっぱり思ってしまうけど、
自分の身が持たなくなると感じる時には
そういうものをそっと手放してあげます。
それだけで、重くズルズルと引きずっていた重りが消えて、本当に気持ちが楽になりました。
我慢して頑張ることの大切は教えられるけど、な自分の心が喜ぶように行動することの大切さはあまり教えられていない。
だから、我慢しなれている私たちには少し難しいかもしれないけど、
自分を守るため、幸せにするために心と対話することは必要だと思うのです
おしまい。
2019/03/23
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