人のことを好きになる〇〇フェチって、みんなそれぞれあると思うのですが、私は文章(?)言葉フェチ。

フェチっていってもこのフェチは性的魅力とかではなく、単純にどんな人だろう〜って気になってお会いしたくなる感じ。いつかそれについては別で詳しく語るとして、本題に入ります(笑)

1年半程前、ある方(今では友達！)のFacebookに投稿された日常について書かれた文の中に、

あまり詳しくは覚えていませんが、

「来客者が最近多くて、部屋の片付けや掃除をしている。1人暮らしをして、そういう生活の回し方もあるのだな〜と知る」

というような文があって、それ以来、この「生活の回し方」って言葉が好き笑 (そのあと、ちゃんとお会いしたことなかったけど、文フェチすぎて話たくて、カフェに誘った😂)

生活をするって “普通”のことだと思っていたのに、1人暮らしって、この生活でさえも大変。疲れて帰ってきて、一気に気の緩む、自分の家では怠け癖がノコノコ顔を出しやすい。帰宅してからメイクを落としてお風呂に入るという流れさえも私にとっては、面倒。そこに家事が加わるって、意外と理性のコントロールがいる(笑) ほんとに、自分で生活を回さなきゃいけないんですよね。

何もしなければ、洗濯物と食器は溜まるし、気を抜けば直ぐに散らかってしまう。いい加減、家のことしなきゃって思った頃にようやく、重い腰を上げて家のことをして、綺麗になったかと思いきや、またまた振り出しに戻る...っていうのが最近の私。

この頃、ようやく、このできるだけ限界まで何もせず、限界がきたら大掃除っていうサイクルに飽き、これから一生このサイクルと共に過ごすのはヤダと思ったので、どうしたら常に綺麗な環境をキープできるか考えました。

その時に、思い出したのが、「来客のおかげで生活が回る」ってことを書いてたあの好きな文。

そっか、私の家にも定期的な来客があれば良いのか！ってことに気づいて、すぐさま、ご近所のお友達と、綺麗な環境のためにお互い訪ね合わない？と提案。なんとも、まぁ、自分本位な提案かなと思いつつも、その友達も片付けのモチベーションが1人だと出てこないってことで、片付け同盟やってくれることに笑

さっそく、お互いの家で過ごす予定を入れて、頑張って片付け。実家だと、自分が家を綺麗にしたら、誰かが喜んでくれたので片付けは好きでしたが、1人暮らしを始めてからは片付け、掃除がただの面倒タイムにしか思えなくて、辛かったので、誰かが家に来る💕綺麗な環境を整えて気持ちよく過ごしてもらおう💕という明るい気持ちで家のことを出来たのは本当に良い〜

そして、普段は気にしなかった、インテリアや部屋の壁飾りのバランスが気になって、直したり。

有名な方が見られてだんだん美しさに磨きがかかっていくように、お部屋も見られてオシャレな空間になるのかも。

自分の家の環境を高水準に保てて友達の可愛いらしさが詰まった部屋を見れるのはマジで楽しい(笑) ウチでもこういうインテリア置こうかなとか、この配色いいな〜とかね

これは1人暮らしにはホント”良い生活の回し方〜”とニヤリなのでした〜

片付け同盟。案外良い、これから定期でお訪ねするされる😂

おしまい。

2019/07/22
HINAKO