真と善悪は置いといて美
何が真実であるか、善悪であるかってことを考えるって本当に大変だ。私の場合、そういうのを判断する時、ものすごく体力がいる笑。すごく疲れてしまう。
自分の中でも、善と悪はものの数分で入れ変わるし、環境や感情で本当に何が正しいのからなんていくらでも変わる。ついていけない(笑)
何か意見や軸がバシっとある自分でいたくて、物事と真や善悪にはちゃんと向き合ってみるぞと思ってたけど、なんと疲れるし難しいことなんじゃろか。
私には何が真実か、何が善悪かを判断するキャパはないみたいだ。これは正しい!みんなに広めねばと思ってシェアしても、後からあー。あれは、もしかして、誰かにとっては悪だったかもって思ったり、自分がアウトプットしたもので誰かを苦しめたかもしれないって思って、しんどくなってしまう。
言葉の力はものすごく大きい。良くも悪くも。自分が誰かのためにと嬉々として善を語っても、誰かにとっては刃物となっている時がある。そこは覚悟しているし、何をこう書いている以上、書くことのそういう作用に開き直った方がいいかもしれない。
だけど、やっぱり開き直れないんだよなぁぁ。綺麗ごとだと思うけど、自分が何かを書く時に、誰かを傷つけてしまうことが本当に悲しいし、それを引き受けてていけるキャパがないんだよな。
ちょっとキャパが足りないことを自覚して
何が真実かとか、何が善悪かは
決断する必要がある時以外反応しないことにする。
ただひたすら美しいと感じることを愛でて、
それを言語化できるように頑張るよ。
それでいいよね〜たぶん笑
おしまい。
2019/05/17
HINAKO
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