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卒業制作で発表したアプリの制作過程を公表します!その5

の続きです。制作時と順番がちょっと変わってきますが、先にこの課題から片付けていきます。


他のお店の情報が見えてしまうを解消

① まずはユーザーデータを登録します。
emailを入れるとユーザー登録されます。本来であれば、アプリを公開し、招待し、ユーザー登録をします。
今回は八代食堂を追加登録

ユーザー登録するとユーザーごとの視点で見ることができます。

この状態だとだれでも見ることができるので・・・

青〇のoptionをクリックし、
次に赤〇のVISIVLITYをクリック
黄〇User Profilr>A Nameを
is not empty
に設定します。

そうすると、登録された方しか見ることができません。

これで、登録された方以外に使うことはできなくなりました。


同様に発注画面でも
青〇のChoiceをクリック
赤〇のoptionをクリックし、
黄色〇のFilter DATAを USERシートのRole合わせます。

そうすると、発注画面では江別ラーメンしか注文できなくなりました

発注内容も同様に自分のお店だけしか見れるようにします。

の前に・・・
発注内容一覧に納品日、引取方法を表示できるようにします。

先ほど同様に
青〇のCollection 発注内容 をクリック
赤〇のoptionをクリックし、
黄色〇のFilter DATAを USERシートのRole合わせます。

そうすると、私(武内)は江別ラーメン、八代食堂は八代食堂しかみることができません。


これにより編集が可能になりました。

今回は編集機能だけつけたいので、
青〇のActions をクリックし、
赤〇のAllow users to edit items の 許可を出します。

変更内容のシートの作成と発注内容のシートに変更内容及び変更確認の列を足します。

あとは以前に発注画面をつくったことと同じようなやり方で変更項目を表示。


Fieldsに変更内容と変更確認を追加。


ここまできたらほぼ終わりが見えてきました。

あとがき

今回は注文者のほうで削除機能をつけなかった理由は先にデータを送信してしまった場合。削除してしまうと注文のキャンセルが確認できなくなる可能性が高かったからです。


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