高木久之

wildcard inc. 代表取締役。 小学生の娘を持つ1児の父。主に我が家で試したSTEM教育について書いていきます。
固定されたノート

わが家のSTEM教育

AIを恐れる小学生

我が家には小学生の娘がいます。物心ついた頃からiPadを触ってきた娘は、幼少期にテレビをスワイプしたことがあります。Youtubeなどの動画コンテンツに馴染みが深いため、動画は、検索でき、繰り返し見れ、早送りできるのは当たり前です。お掃除ロボットルンバがいて、最近は会話するスピーカーAlexaもやってきました。

そんなデジタルに馴染みのある娘が、ある日、テレビでAI驚異論を

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AIは言語の理解にどこまで近づいたか?

2016年にGoogle translateがリカレントニューラルネットワークを活用し、翻訳の精度を劇的に向上させました。その翻訳の流暢さからAIの力により今にもコンピューターが言語を理解できそうだ!AIすごい!と世の期待が膨らみましたが、その後どうなったのでしょう?ここ数年の動向を追ってみました。

Google Translateの衝撃

16年の翻訳精度向上の主役はAI。単語ごとのフレーズ

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かけ算のアップデート

授業のアップデート

娘が小学校に通いだして、自分の小学生時代と、現在の小学校の教育があまり変わってない現実に驚きました。てっきり、もっとデジタル化されてアップデートしているものだと思っていたのです。

例えば、こちらは某プロジェクトで作ったプロトタイプです。最新の音声認識を使うと昔ながらの足し算カードも、いろいろアップデートできそうです。

ただ、このデジタル化していない流れも2020年のプログ

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小さなしくみが世界をつくる

EVERYTHINGというゲームがあります。プレイヤーがさまざまな生き物に乗り移り、その生き物の視点で世界を旅するゲームです。描かれる世界は実に壮大。ミクロは原子から、マクロは銀河まで広がります。旅するといってもできる動作はコロコロ転がるのみ。キャラクータや世界も決してリアルに作り込んだものではありません。ただ、不思議と世界をリアルに感じさせます。このリアルさはどこから来るのでしょう。

たった3

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コピペとAI

サンタさんへの手紙

完全に投稿のタイミングを逃しましたが…今回はクリスマス前の出来事。毎年サンタさんへのプレゼントリクエストの手紙を娘と一緒に作っています。ただ手紙を作るだけでなく、最先端のデジタルツールを使い、STEM的な隠れテーマを体験にもりこんで作っています。今年のテーマは「コピー&ペースト」。iPadで描いた手書き模様をコピペしてパターン模様を作りました。さらには、コピペを入り口にAIと

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