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子どもの頃にかえるようなこと

今年いっぱいでnote日記はやめようとおもってるのだが、noteでハッシュタグコンテストとか参加したことねえな!と気づいたので記念に参加しておく。

わたしが #この仕事を選んだわけ  だが、端的に言うと、偶然、それプラス、時代の流れとしても需要があったからだ。別の仕事をしようと思い会社をやめたが、たまたま趣味のようにしていた今の仕事で多く案件をもらってしまい、稼ぎもそっちの方が割が良かったし、そのまま職業になった。そして月日は流れ20数年。もともと会社を辞めてやろうと思っていた仕事も、一応やっているが、ごく少ない。やりたい欲は十分満たせているのでそれでよい。

やろうと思った仕事、結果職業となったもの、それぞれなにかはいわないけれども(言えよ)、そういう「流れ」で結果職業が決まることもあるよな。本当に偶然の連続で全く知らないところに流れつくことももちろんあるが、人は、長い時間かかったとしても、子供の頃に朝から版までやってても飽きなかったようなことと類似することや、それに使うスキルが発揮されるようなところに「戻っていく」ことが往々にしてあるような気がしてならない。

「すき」とは、別段に必死になって追いかけずとも、勝手についてくるようなもんだしな。

自分の中の柱は変わらないし変えることもできないと思うが、その柱に違う装飾を施すようにして、また違う職業に、この先変身しようと目論んでいる。そう言った意味においては、まだまだ老いぬ。

そういえば前に勉強したけども、クルンボルツ博士の計画的偶発性理論においては、それ(偶然)を上手に乗りこなすためには、好奇心、持続性、柔軟性、楽観性、冒険心の5つが必要だとあった。持続性も柔軟性も楽観性も冒険心もいまいちなわたしであるが、好奇心は強い方だ。既に、この先、自分自身のキャリア形成を成功させようとも思わない段階だが、つまり好奇心を満たしつつこの先生きていければそれでよいし、仕事でそれが満たされれば最高というだけ。つまり、うまく乗りこなす必要はなく、死ななきゃいい程度に失敗しつつ、くる波くる波楽しめるような大人として生きて、そのまま死ねるかどうかが、この先の関心ごとだ。

失敗してゲラゲラ笑えるのは楽しいことをしているときだけだもんなと、やっぱり子どもの頃を思い出しつつそう思う。


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