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こどものキモチトークライブまとめ

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こどものキモチトークライブに関する投稿をまとめています。
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記事一覧

あたたかい雰囲気を

【トークライブまであと 4 日!】 ラジオ出演してきました!先日、このトークライブの宣伝をしに、地元のローカルラジオに出演してきました! 実はラジオ出演は2回目なんですが、やっぱり見慣れない機械に囲まれたスタジオに入るとキンチョーしますね。初めて行く場所、初めて会う人、なれない環境というのはすごく話づらかったりします。 ありがたいことにラジオ局の人がすごくあたたかく迎えて、笑顔で話してくれたので、だいぶリラックスしてお話しすることができました。 あたたかい雰囲気を一緒

こどものキモチを伝えたい理由

【トークライブまであと 5 日!】 ・なんでこどものキモチを話そうと思ったの? ・自分にはこどものきもちしか伝えられない ・聞いてくれる人がいないと意味がない ・自分と同じ想いをする人がいなくなればいいと思った なんでこどものキモチを話そうと思った?そーたくんがともちゃんのトークライブをみて、自分もやってみたい!と思ったというきっかけは聞けました。次に聞きたくなったのは、トークテーマに「こどものキモチ」を選んだこと。 そーたくんは、こう答えてくれました。 「自分には『

ともちゃんしかいなかった

【トークライブまであと 6 日!】 なぜともちゃんを選んだのか? 「トークライブをやってみたい!」 そう考えたそーたくんが、なぜ周りの大人の中からともちゃんを選んだのか気になって聞いてみました。するとそーたくんから返ってきた意外でシンプルな答えはこれでした。 「ともちゃんしかいなかった」 すごく単純な答えに少し面食らってしまったんですが、深掘りして聞いてみるとその背景が少し見えてきました。 受動的に選んでいるようにも聞こえるこの言葉ですが、やっぱりそーたくん

成功イメージ大事!

【トークライブまであと 7 日!】 そーたくんとオンラインミーティング トークライブも1週間前にせまってきましたが、このタイミングでそーたくんとオンラインでお話しする機会をつくってもらいました!これまで他の主催者さんともやっているみたいなので、リラックスした感じでお話しできました。 福井で主催するにあたって、自分たちの想いはたくさん込めてきましたが、トークする本人のキモチを聴けていないのが気になってたところでした。 いろいろお話しして、心に残ったことを書き残していこう

2人目に出会えば実現する

【トークライブまであと 8 日!】 それは誰のため?何か行動を起こすとき、それは誰のためか考えます。企画を考えるとき、イベントをやるとき、ものをつくるとき、なんでもそうです。 僕は思いついたアイデアがあるとき、実際に行動する前に、周りに聞いてみるということをよくします。自分の思いつきが誰のためになるのか理解するためです。 ひとりのお母さんの声今回のトークライブで言うと、Facebookで友達のお母さんがこどものキモチトークライブを聞いてみたい!とシェアしたところがきっか

大人もこどももチャレンジできる!

【トークライブまであと 9 日!】 そーたくんのキモチがスタートこのトークイベントは、ともちゃんの講演会にお母さんと参加したそーたくんが、ともちゃんのようにトークライブをやってみたい!という想いを持ったところからスタートしています。 大人が企画を考え、オファーを出し、実現しているものではありません。あくまで、そーたくんの想いがはじめにあってこその「こどものキモチトークライブ」です。 「やりたい!」を受け止め、応援する環境ただ、そーたくんのキモチがスタートにしろ、そのキモ

こどもを想い、わくわくする大人たち

【トークライブまであと 11 日!】 神戸で開催されている「ちびっこうべ」というイベントに参加してきました!ちびっこうべには、学生時代から参加していて、今回もたまたまお休みが取れたので、福井から神戸まで突撃してきました◎(ちびっこうべについては下のリンクをご参考に) 参加クリエイターの方が書かれているnoteはこちら! こどもを真ん中に話し合うちびっこうべ、イベント当日もすごく楽しいイベントなんですが、今回お話ししたいのは、そこに関わる大人たちのお話。こどものまちが閉館

話すということ

【トークライブまであと 12 日!】 トークライブ当日は、参加者さん自身も感じたことを話したり、共有したりする時間をつくろうと考えています。 以前の記事で、書く、話すことで、自分の気持ちと深く向き合うことができるということを書きました。 トークライブ中に感じたことはぜひ、一度言葉にしてもらうといいと思います。トークライブ後半には、ともちゃん、そーたくんへの質問コーナーもあります。心のもやもやを見つけたらぜひみんなで考えていきましょう。 イベント後には感想を書いていただ

同じ想いの仲間がいるということ

【トークライブまであと 13  日!】 今日は自分が主催する森のようちえんの活動日でした! リピーターさんの参加だったので、親御さん、スタッフみんなでこどものキモチを受け止めようという雰囲気の中で1日過ごすことができました◎ 森のようちえんをやってて思うのは、こういう「こどものキモチを受け止める雰囲気」を一緒に作り出せる仲間がいるってのが結構心強いなということ。 親子1対1でやっていたらすべて1人で受け止めないといけないですが、森のようちえんにはスタッフや他の家族もい

「こどもを信じる」ということ、信じて大丈夫

【トークライブまであと 14  日!】 引き続き、参加者さんの感想です。聴く人によって感じるポイントも違います。あなた自身の気づきを大切にしてください。 できるだけ、可能な限りこどもを「待つ」ということ。ついつい、早く早く!と、せかして生活してしまっているので、時間に余裕持って行動して、待てる時は子どもにブレーキかけずに待ってあげたいなぁ。 あと、子とミーティング・相談すること。 確かに、子どもって、思いもよらない提案してくれること、ありますね^ ^ (女性38歳)

これまでの参加者さんの声

【トークライブまであと 15  日!】 今回は、これまでのトークライブに参加された方の感想を少し集めてみました。この時間を通してどんなことを想い、感じたのか少しのぞいてみてください。 そーたくんの『お母さんは自分を責めすぎ、なぜそんなに責めるの?』という言葉です。まさに今のわたしにグサッと響く言葉でした。育児において、どうしても一人目だからか、躾を厳しくしすぎたり、言うことをきかないと、感情のまま叱ってしまったり、我が子の為と思っててもきっとどこかで、自分がしっかりさせな

『30年前に聞きたかった』

【トークライブまであと 16  日!】 第3回の主催者さんのお母さんがトークライブに来られたそう。その時の想いをつづられていましたので、ぜひお伝えしたく、引用させてもらいます。 昨日さともりで主催させていただいたこどものキモチトークライブ第3弾inいなべ。 母が聞きに来てくれました。 小さい頃、心が不安定だった私。登園しぶり、自律神経失調症、不登校。 母は私を心配してくれました。 逆に、私は幼いながら母を心配し、母に心配かけたくないと思いながら生きていた記憶があり

トークライブの前でも後でもきてほしい

【トークライブまであと 17  日!】 昨日の記事で、ともちゃん、そーたくんは一時的に福井に来てお話してくれるだけ。これから福井で保育、子育てしていくのは、ボクたちやあなた自身だと書きました。 福井でともにこどもたちとしあわせに過ごしていきたいそんな想いとともにボクの活動を紹介しました。ほかの主催メンバーにもそういう場づくりをしているメンバーがいるので、そちらも紹介しますね! ぜひトークライブの前でも後でも足を運んでくれると嬉しいです。 主催メンバーのひとり、けいちゃ

このトークライブをきっかけに

【トークライブまであと 18  日!】 開催への想いを綴ったこの記事にも書きましたが、あくまでこのトークライブはきっかけづくりです。福井でこれから子育てしていくのは、あなた自身。 そして、福井で活動しているのは、ともちゃんでもそーたくんでもなく、主催メンバーの僕たちです。なので、ボクの普段の活動の話も少し触れてみようかと思います。 ボクは福井の美山地区を拠点に森のようちえん活動をしています◎こちらは毎週日曜日に自然の中で親子で遊ぶ子育てサロンを中心に行っています。 お