こどものキモチを伝えたい理由
【トークライブまであと 5 日!】
・なんでこどものキモチを話そうと思ったの?
・自分にはこどものきもちしか伝えられない
・聞いてくれる人がいないと意味がない
・自分と同じ想いをする人がいなくなればいいと思った
なんでこどものキモチを話そうと思った?
そーたくんがともちゃんのトークライブをみて、自分もやってみたい!と思ったというきっかけは聞けました。次に聞きたくなったのは、トークテーマに「こどものキモチ」を選んだこと。
そーたくんは、こう答えてくれました。
「自分には『こどものキモチ』しか話せることがないから。」
僕はこれを聞いたときに、「たしかに。」と思う反面、本当にそうかな?と感じました。
そこで僕は、少し意地悪かなと思いつつ、「好きなゲームや遊びの話なんかもできるんじゃない?」と返してみました。すると、、、
聞いてくれる人がいないと意味がない
そーたくんから返ってきたのは、「もちろんそういう話もできるけど、聞いてくれる人がいないと意味がないから。」と答えてくれました。
「なるほど!」と感心し、自分のやりたい想いだけでなく、相手がどう感じるかまで考えてトークライブに臨んでいるんだなと知ることができました。
「こどもなのに」という枕詞は必要ないくらいに、人として尊敬できる態度。
改めて、彼のトークライブを福井で主催できて嬉しいなーという気持ちにさせてくれました。
自分と同じ想いをする人がいなくなればいいのに
こどものキモチを語ろうと思ったきっかけのもう1つに、自分の体験を語ってくれました。トークライブをやろうと思った当時、保育園児のそーたくん。前にも書きましたが、保育園はあまり楽しくなかったよう。その理由の1つに、大人が話を聞いてくれなかったということがありました。
その時の苦い経験を、他の子には経験してほしくないんだということを話してくれました。
僕自身、保育時代、設計時代の苦い経験が、今の活動に繋がっていることもあり、そーたくんとのお話し中は聞き役に徹しようとしていたのですが、思わず自分の話もしてしまいました。
ここでもまた自分の目指す未来とそーたくんの目指す未来が重なっているような気がして、勝手にやる気を出していました笑
数ヶ月前からそーたくんのトークライブを企画しながら、彼自身と直接話したのはこのタイミングが初めて。実は、企画を進めながらも、本人と話していないという点に何か少しもやもやっとしたものがありました。
しかし、彼と話してみて、やっぱり僕自身がが「やりたい!」を感じた直感は正しかったのではないかと感じました。
きっと当日はステキな時間を過ごすことができると思います。
あっという間に、あと5日。たのしみです◎
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