見出し画像

資金集め経過報告〈6ヶ月目〉

報告に間が空いてしまいました。。。
この間にいろんな形で支援が集まっているのでご報告します。

内訳報告〈6ヶ月目〉

報告できていませんでしたが、順調に支援が集まってきています。

支援の内訳は、

note:200円
HP寄付:7000円
手渡し:5000円
お話会:2850円

という感じです。


こんな人が応援してくれています。

note購入は、福井の知人の方から。HP寄付は、森のようちえん参加者と、スタッフの知人の県外の方からいただきました。手渡しは森のようちえん参加の保護者さんからです。そしてお話会は、僕の森のようちえんのお話会に参加していただいた方達の投げ銭になります。

これまでの支援の特色を分けて考えてみるといくつかに分類できそうです。

・堀井(またはスタッフ)のつながりから応援してくれる人
・「福井の活動」として応援してくれる人
・森のようちえんの参加者で継続してほしいという想いをもってくれている人

今のところ、ひとときの活動に対して、こういう想いで支援してくれる人がいるようです。


お話会を始めました。

1年近く活動を続けていると、僕の中に伝えたいことがたくさん蓄えられてきました。せっかくなので、そのエピソードを写真とともに振り返るお話会を始めました。

第1回目は、活動場所である美山で、2回目は福井駅周辺で開催しました。そして、2月17日には京都の森のようちえんの方にお呼ばれして、京都伏見でお話してきます。

2回目のお話会のときに、新たに始めた試みが、お話会での投げ銭です。

一律に参加費500円とかにしても良かったのですが、なんか違うなという違和感があり、ちょっとお金の集め方を工夫することにしました。

理由はふたつ。

ひとつは、自分のお話会の価値を自分で決められなかったこと。自分がたのしく思い出話をするだけなのに、そこにお金をとるってどうなんだろう?みたいな気持ちがあり、こちらから参加費を提示することに違和感があった。ただ、自分の視点や保育観を伝えることは、保護者にとって幾ばくかの価値はあるだろうとは思ってる。

ふたつめは、参加者が「主体的に」お金を払う仕組みを試してみたかったこと。普段すでに価格のついたものを買うことになれている。それってかなり受動的。消費側に回っていると、自分の頭で考えてものの価値を決めるって経験はなかなかできない。

森のようちえんでは、こどもたちに自分の頭で考えようとか、主体的に生きようってことを伝えている。でもそれってこどもだけがやればいいってことじゃない。やっぱりそのまわりにいる大人たちも日々そうやって生きていかなければならない。

僕は直接伝えることはすごく苦手。だから、こうやってその人自身が気づける環境をつくっていく。今回の投げ銭も、森のようちえんでやってることも根っこは一緒。

ちなみに、参加費形式にするとしたら500円くらいかなーと考えていたんだけど、それ以上にたくさんの投げ銭をいただきました◎


こっちが提示した金額と参加者の想いが乗った金額では、受け取る意味が違うよね。


今後の予定(資金集めに関して)

ひとまず、京都でのお話会がありますので、そちらでまた投げ銭を集めてきます。

月額サポーターを募集するために、ホームページ登録フォーム(BASE)をつくる。

企業へのアプローチも考えたい。寄付や共催事業など。

あと、ちゃんと定期的な報告を習慣化できるように、システムを考える。(これ大事)

来年度に向けて、事業計画なんかも練らないといけない。さてどうするか?

一緒にたのしんでくれる仲間募集してます◎
ママパパスタッフや、小中高生のこどもスタッフも募集してます^^

サポートいただいたお金は、こどもたちとたき火で焼くアレコレになります◎