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みかんって、焼きますよね?🍊

先日、不器用ながら好奇心を携えてチャレンジしたいちごあめ。


それからというもの、今私の中で〇〇あめブームが巻き起こっている。

ちょっといちごあめが上手に出来たからって、心地よく鼻歌まじりに調子に乗っている。


「次はみかんあめだ🍊」

ターゲットを定める。

みかんをゲットし、皮をむき、白い部分(アルベド)もキレイにとって、あせらずじっくり飴をつくる。

いちごより悪戦苦闘しながらもなんとかコーティング完了。


酸味の強めのみかんだったからか、上手くあめの糖分と噛み合わなくて、しょんぼり。

しかも、あめが分厚くなりすぎて、もはや凶器と化していた。気をつけて食べないと口の中が大変なことになる。

みかんに関しては味を問いそうだな。甘みのしっかりとしたみかんの方が合いそう。

まだまだ課題は残る。


その後もめげずに、今度は冷凍庫に眠っているさつまいもを引っ張り出してきて、さつまいもあめに挑戦🍠


見た目は割とキレイ。旦那さんはさつまいもあめが一番おいしいって言ってくれました🍠

やっぱりまだまだあめが分厚すぎるから、うすーく作れるように練習しなくては。


と、こんな感じで最近はフルーツあめ作りが楽しいです。



あ、そうだった。
つい話し出したら止まらなくなっちゃったけど、今日はこのことじゃなくて。


みかんって、焼きますよね?🍊


旦那さんに聞いたら、一度も焼いて食べたことないって言うんです。びっくり!

小さいころ、よくストーブの上に皮のままみかんを並べ、コロコロ転がしながら焼き目をつけて、黒くなった皮を熱さに耐えながらがんばってむいて、ホックホクのみかんをはふはふしながら食べてたんです。

そのまま食べてももちろんおいしいんだけど、焼きみかんには焼きみかんのおいしさがあって、焼き出すとどんどん焼いちゃうんですよね。懐かしい。


思い出して、みかんあめのときに残ったひとつを焼いてみました。

うちにはストーブがないから、フライパンで。


やっぱり焼いたみかんもおいしい。

旦那さん、黒くなったみかんを見て「何だこれ!?」という感じの反応でしたが、「おいしい!」と言いながらしっかり半分食べてくれました。

焼くと甘みが増して、スモークされたような、焼き芋のようにも感じる焼きみかんの独特の香りがして、それがまたクセになるんですよねー☺️

今回久しぶりだったから、ちょっとびびって早めに上げちゃったけど、次はもう少し皮が破けて果汁が染み出してくるくらいまでしっかり焼いてみよう。


みかん、焼きますよね?🍊



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