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高齢出産にあたる妻が妊娠中に一緒に読んで実践していた本のまとめ

いわゆる高齢出産の年齢にあたるため、お腹に命が宿ったとき(その前からも、これは別の記事に)から何かできることはないものかと、様々な知識を得ました。

妻からはなるべく自然に育て産みたいとの希望がありました。いわゆる、自然分娩です。私も賛同したものの、お世話になった助産院さんからも厳しい道になることや、お産に向けての準備ということでご指導いただきました。

こういうのは、千差万別ですから、頼れる人に相談するのが良いとは思うものの、世代的なものなのか、私達の親世代からはあまり良いアドバイスが貰えず、むしろその上の、おばあちゃんの世代からの知恵も大いに取り入れたりということもありました。

下記の本については、なんだかとんでもない金額が表示されることもありますが、中古の本でどれも数百円くらいのものばかり。
また、本によっては、妊娠中だけでなく育児の時期までカバーしているものもあります。
一口メモと合わせてご紹介します。

これはまずおすすめしたい本。
心構えや昔はどうだっかなどなど。2巻も出ているようですが、そちらは産まれてからのお話のようで、妊娠中は読んでいませんでした。

これも良かったです。
準備はトツキトウカ。不安もたくさんありますが、なるべく楽しみながら過ごせるように、準備しておくべきことがたくさん書いてあります。

以上の2冊は、男の私でも読みやすく勉強になりました。
特に、妻が一生懸命準備をしているのに、そもそも何をしているのか解らないという状況を避けられ、円満に過ごせたのかなとも思います。

食事についてはこちら。

おかげで私も健康体になりました。
糖分と脂質は良質かつ少量に!でもたまにはラーメンも食べます。

以下は、助産院さんから教えてもらったもの。2冊。
記事を書いている時点では、レア本なのかとんでもねえ値段が表示されていますが、市区町村とかの図書館にもあるのでは。

名前のとおり百科事典的にいろいろな事が書いてあります。
写真も多く、一通り眺めているだけでも役に立つ本。

​こちらも幅が広いのですが、旦那は何をしたら良いかというところもあって、とても参考になりました。
日々の妻へのマッサージの仕方も多岐に渡って書かれており、分かりやすいのです。
また、毎日、腰などのマッサージを続けていると、体調の変化も分かりやすいというもの。

そんなような感じで、高齢出産での自然分娩について参考にして実践した本の纏めでした。
他にも読んだ気もするので、ちょくちょく追記していこうと思います。

ちぎっては投げ、ちぎっては投げ、試行錯誤を繰り返して、楽しかったり上手く行ったところを書いていたりします。 貴重なサポートを頂けますと、なおさら色んなことを試して書きます!