CBDオイル、ヘンプオイルの効果

2021年3月6日 14:09

1.アメリカで６０００億円の市場規模(２０２１年)

日本でまだ、一般的になっていないモノで、大麻から抽出してつくるCBDオイル、CBDクリーム、ヘンプオイルなどがある。

大麻は、古代から自然の万能薬として、中国や日本で使われてきた。しかし、明治以降、大麻は麻薬として取り締まられ、薬として使われてきた長い歴史が忘れ去られた。

日本は、世界中の化学薬の1/3を消費する巨大薬市場となっている。大麻由来の自然薬でなく、石油の残りカスから作られるインチキ薬でボロ儲けする医薬マフィアが跋扈している。

自然由来のCBDオイルやヘンプオイルが売れたら、医薬マフィアが困るのだ！

医者いらず、化学薬いらずの日本にしたくない既得権益層が邪魔している。が、安倍元総理夫人は、大麻の薬効を理解しており、おそらく、元総理の鎮痛薬として、密かに使われていたのではないか？と、推測する。

上級民の間では、古代からの薬効が知られてきた大麻由来のモノが使われていたとしても、庶民には、そういう情報は届いてなく、大麻は麻薬と洗脳されている。

アメリカでは、薬効として大麻解禁の州もあり、私は、ハワイの薬局で購入した。

ネットの中では知られていたCBDオイルやCBDクリームを買うために、コロナ前にハワイに行き、購入した。

扱いは、サプリメントや鎮痛クリームみたいで、処方箋もなく、買えた。３５～５０ドルぐらいだった。

タイでも解禁されているから、同様なモノはタイでも買えるだろうが、私はアメリカ製造のモノを信頼している。

さて、私が使ったのは、転倒して、お尻や腰を激しく打ち、病院にも自力で行けないくらいの激痛で、部屋内もヨロヨロ歩きで困り果てたとき、CBDオイルとCBDクリームがあったのを思い出した。

１週間ほど激痛の後、飲んでみたら、鎮痛作用があり、なんとか、歩いたり、自転車に乗れるようになった。

救急車を呼ぶほど高齢でもなく、なんとか、自宅で回復したい腰痛持ちには、効果があった。

高齢だと、骨折していただろうが、安静にしていたら、私は、徐々に改善してきた。

*参考サイト

CBDの鎮痛効果が最強？どのような種類の痛みに効果があるかを解説
https://marijuana.jp/cbd-analgesic-effect/

CBDオイルとヘンプオイルは何が違う？効果や含まれる栄養素も紹介！

未知の薬を使うとき、副作用は、予知できない。

私は、手放しで大麻由来の自然薬を薦めているわけではない。

人により、病気により、もしかしたら、副作用があるかもしれない。

アメリカで一大市場となっている製品なら、サプリのように使ってみようと、お試し購入をしていた。

他の薬とCBDオイルやヘンプオイルは、併用してはいけないと、言われている。

自分の判断で治せそうな腰痛や背中の痛みに使うのは、ありだと思う。

救急車を呼ばずに、自宅で自然治癒したい人々には、CBDオイルやヘンプオイルは使えると、私は体感した。

現代医療から見放された人々を救えるかもしれないが、重篤な病の場合、副作用のリスクもあるかもしれない。

日本人は、慎重だから、私のような激痛ではあるが、治せそうなケースの情報発信が多くなれば、安心して試せる。

私には鎮痛効果があったが、万人にうまく効くとは限らない。

自己判断されるときの一助になればと、体験談を書きました。

日本でも自然由来の薬として大麻が理解されるよう、願ってやみません。

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