上手い人には下手な人の気持ちがわからないんですよ!

新年明けましておめでとうございます!
ふっちょです。
いやぁ、結局去年のうちに一年の振り返り出来ませんでしたね…。
たぶんもうしないと思いますね…。
年末年始はひたすらゲームしてましたけど、年始明けもゲームしかしてないです。
夜勤始まれば、noteを書く癖も少しは付くのではと思いつつ、まぁ予定は未定なので…。

早速、タイトルですがね。
面と向かって言った事も言われた事もあんまり無いですね。
でもたまーに、見ることがある言葉です。

これ別にゲームとかスポーツとか、やる事に関しての言葉では無いです。
例えば仕事とかでも、こういう場面はよく目にします。

これ結構強い言葉なんですよ。
あんまり強い言葉を使うなよ……って感じですね。
【上手い人には下手な人の気持ちなんてわからない】
実際どうなんでしょうか?

まぁ実際は、場面によると思います。
上手い人が親身になって、下手な人に何かを教えてるときに、下手な人がこれを言ったら、上手い人は憤慨しますね。
その上手い人がどういう気持ちで、何かを教えているのか。
その人に上手くなって欲しいから…だいたいこれしかないです。
その上手い人も、かつては下手な人だったのかもしれない…まぁ過去なんて言わないとわかりませんけど。

下手な人が下手なままでいるのは、いろんな要因があります。
努力してても…って人は、その努力の方法が悪いってのがだいたいの理由ですね。
努力が足らないというのは少し違いますね。努力してる内容が違うなら、量が多かろうが少なかろうが、結局上手くはならないですからね。
そもそも努力なんぞしてない人は論外です。
天才…っていると思いますか?
僕個人的に、天才って言われてる人は、物事のコツを掴むのが上手い人だと思いますね。
イコール、センスが良いと言いますか…。
物事のコツを掴むのが上手い人でも、未修練で何もかも出来る人なんて存在しないので、一定の努力はします。
よく努力の対義語みたいな感じで天才って単語を使う人がいますけど、それは間違いなのではと思います。
何にせよ、上手くなるためには、文字通り血の滲む努力は欠かせないんですね。

何を言いたいかと言うと、今上手い人も、過去に努力をたくさんしたと言う事。
それに対して今努力して上手くなろうとしてる人が「上手い人は下手な人の気持ちがわからない」というのは、非常に侮辱的な言葉という事です。

まぁでも、そう言いたくなる気持ちはわかります。
が、どんなに良い言い方をしても、所詮「嫉み」なだけなので、言ってしまったら激しく後悔する事をオススメします。

努力の方法や、量は、個人差が濃く出ると思います。
その方法や量が、自分よりも少ない、薄い人が上手くなって、憤りを感じる人もいると思いますが、そこも個性なので。
コツの掴み方で差が出るなら、上手くなる方法も差が出ます。
つまり、努力する方法や量も差が大きいということです。

まぁ才能はセンスなので、そのセンスをどう伸ばせるか次第ですね。
センスが元から良い人って、やっぱりいますから。
それを常に見続けると、人間なので嫉妬や挫折感を味わうのは仕方ないですね。
そこを何かで補って努力を惜しまないか、見限って辞めるかってのも、個人の自由と思います。

何が言いたいのかと言うと、そんな下手な自分に教えてくれる上手い人に、タイトルのような事を言わないでねって事ですね。

上の方で、言った事も言われた事もあんまり無いと言いましたけど、全く無いわけではないです。
いやぁあの頃は若かったなぁ…。
まぁでも、上手い人の言い方が難しい時は、それを伝えようね!
教えるって、その人の主観が混じるので理解出来なかったりする事がよくあります。
それを噛み砕いてちゃんと教えてくれる人や教える人ってのは、本当に素晴らしい人だと思いますよ?

まぁ僕は心折れましたけどね…。
最近年取って、逆にそれを言われるようになって、ハッと気が付いた今日この頃でありました。

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