花火

花火の赤色の正体は?金属が燃えると色とりどりだった!

こんにちは!渕上真希です。

夏といえば、花火🎆

金色の単色や、赤・青・緑などが混ざった色とりどりの花火・・
どれも華やかで、綺麗ですよね✨

実は、花火も身近な化学の一つなんです💡
あの花火の色を見たら、全国の理系学生が黙っちゃいない!(ハズ!笑)

赤はリチウム、黄色はナトリウム、青緑は銅

紙に火をつけて、赤い炎🔥を出しながら燃えるのを見たことがある人は多いですよね。
でも、金属を燃やすときの炎は、赤だけではないんです✨


\ ででん! /

色とりどり〜〜!
めちゃめちゃ綺麗ですよね✨

実際に金属を燃やす実験をやったことがあるのですが、本当に色が変わる瞬間が感動したのを覚えています。

こんな感じで、視覚的にはっきりと結果が変わる実験は面白くて大好き😋💓


ぜひ、花火を見たときのちょっとした話題として覚えていられるように、炎色反応の覚え方をご紹介しますね😎


炎色反応の覚え方

調べると色々な語呂合わせがあるそうですが、真希が教わったのはこれです💡

リアカー 無き  K村は  どうせ  加藤に  馬力  するべ
Li(赤) Na(黄) K(紫) Cu(青緑) Ca(橙) Ba(黄緑) Sr(紅)


文の意味はさておき、私は高校受験をこれで乗り越えました😂

巷では、炎色反応を覚える歌やラップがあるそうですっ!

https://www.youtube.com/watch?v=VpwOLXa78GE

途中で炎色反応とは関係ない歌詞が出てきて困惑しそうな気もしますが笑、”リッチな赤ちゃん”は覚えやすいですね😊


花火を見たら、ぜひ小ネタで使ってみてくださいまし✌️

身近な化学ネタ、また書いていきますね〜!

それでは!

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