フリーランスカメラマンがイベント撮影料金を主催者の方にどのように提案するか?

イベント撮影料金をどのように提案するか・・

フリーランスカメラマンとして活動しはじめて、ダンススクール、ピアノ教室の発表会、子供たちのお遊戯会、講演会、ライブなど、イベントを撮影する機会が増えてきました。カメラマンとしてスタートを切った仲間も多いのですが、時々「主催者の方に撮影料金をどのように提案するか」が話題に上ります。

例えば生徒数が数十人のダンス発表会の撮影料金をどう提案するか・・
カメラマンとして撮影技術もついてきて撮れる自信もある。一方で、まだ自分の撮影の価値を十分に訴求できていない段階にあるときに、例えば生徒数が数十人のダンススクールの発表会を10万円で撮りますと主催者の方にご提案するのはなかなか難しいことかもしれません。

カメラマンの立場から
撮影は朝のリハーサルから入って本番を終えるまで一日仕事、機材は適切なものを選定、仮に持ち込む機材をレンタルするとしたらそれだけで数万円掛かる。ダンスになると1日数千枚撮るかもしれません。撮影が終わって写真をセレクト、画像処理は撮影以上に時間を掛ける。数千枚になると自ら「明けない夜はない」と言い聞かせながらの作業です・・・
よね・・・笑
画像処理のためにそれなりのスペックのPC、万が一にもデータを消失させないためにバックアップ環境を整える必要もあり、それらへの投資も決して少なくないと思います。

イベント主催者の立場から
一方、実績が十分とは言えないカメラマンに対して、例えば10万円という価格感はイベント主催者の立場からしても、やはりなかなか首を縦には振れないと思うのです。

撮影した写真をオンラインで販売するシステムを導入
撮影した写真をオンラインで販売するシステムを提供している会社がいくつかあるのは以前から知っていました。システム利用料として月額料金を支払う形だったり、売上から一定の割合を支払う形だったり、会社によっていろいろです。
去年、あるイベントを撮影することになったときに、撮影した写真をオンラインで販売するシステムを導入しようと決めました。イベント主催者にとっては事前に撮影料を生徒さんから集める必要がなく、カメラマンにとっては売れた額からフェアに利益を得ることができるので双方にWIN-WINとなるのではないか、そんな考えからです。

みんなのおもいで.com を利用することにした
いくつかの選択肢から比較検討、最終的に「みんなのおもいで.com」を利用することにしたのです。ダンス発表会で生徒さんの数が30人ならお一人3000円買ってくだされば90000円の売上になります。中には1万円買ってくださる方もあるかもしれません。主催者の方も事前に写真代を集める必要もなくなるなど負担が減り、とても喜ばれています。カメラマンの私も以前は撮影料金として数万円でのご提案が精一杯だったのが、3~5倍の売上を得られるようになったのです。

「みんなのおもいで.com」の利用料

初期費用、月額費用等掛からず、卸値のみ「みんなのおもいで.com」にお支払する形です。

プリント販売・データ販売の卸値
本記事を公開するにあたって「みんなのおもいで.com」の運営会社である「株式会社ハッピースマイル」さんと、卸値の公開を避けるお約束をしました。直接にお問い合わせする形になります。
(お問い合わせする価値があると思います)

本記事の著者である私(TAKEHANA Yasushi)よりご紹介でと言ってくださると話が速いです!とのことです。
株式会社ハッピースマイル
https://happysmile-inc.jp/
電話 048-729-5278
営業時間 10時~18時
定休日 木曜日

ちなみにその際、私には1円も入りません!(笑)

以下の有料部分では「みんなのおもいで.com」について、実際に利用してみて重要と思われるポイントを記載しています。

「みんなのおもいで.com」を利用してみて

+++ 写真を購入するお客さまの立場から良いと思う点 +++

1.ご注文候補に追加というボタンがある
とりあえず写っている写真をどんどん選んでもらって、注文候補を絞り込んでいくことができる。注文する人が写真の絞込みをしやすい。

2.販売ページに掲載される写真のクレジット表示がうるさくない
他社のクレジット表示は写真そのものをあまりにも見にくくしていました。みんなのおもいで.com のクレジット表示は大人しめです。サポートに電話してお願いすれば更に薄くしてもらうことができます。

3.印画紙はFUJIFILMのEVER BEAUTY PAPER
プリントもきれいです。

4.データのCD-R発送
選んだ写真データは「みんなのおもいで.com」がCD-Rに焼いて200円の送料だけで郵送してくれる。

+++ 写真を販売する側から良いと思う点 +++

5.販売額を自由に設定できる
例えばデータを販売するとして、1枚150円でも500円でも1000円でも自由に販売額を設定できる。卸値(株式会社ハッピースマイルに問い合わせ)はいくらで売ろうと固定。

6.写真のアスペクト比のバリエーションが多く、しかも自動選定してくれる
写真のアスペクト比に合わせた用紙を自動で選んでくれる。
例えばL版ではLDSC、L、LW、HV(16:9)が用意されてる。

7.アップロードしたフォルダ毎に販売状況管理できる
【ここすごく重要】
複数人のカメラマンで撮影した場合、カメラマン毎にフォルダを作成すればカメラマン毎に売上管理できるので、撮影に協力してくれたカメラマンにフェアに謝礼をお支払できる。

8.依頼すればお客さま向けに紙の写真購入マニュアルも送ってくれる
こちらでやることはイベント主催者に展示室コードをお知らせすればいいだけ。

9.プリント販売の場合、補正なし設定が選べる
自動補正を掛けて意図しない明るさになることがない。

+++ 導入後の細かい重要ポイント +++

10.公開許可後もフォルダアップロード可能

11.アップロードする画像サイズについて

小さいサイズの画像をアップロードした場合でも販売設定でA4を選べるようにしていればそちらが優先されてしまう。
A4プリントを販売設定するなら画像は全てA4対応サイズ(長辺2500px以上)でアップロードする必要あり。

12.展示終了の15日後に振込依頼を行う必要がある
月末締めだけど自動的に月末締めとはならないので、少し余裕を持って12日とかに展示終了日を設定してその15日後に振込依頼ボタンを押せば、末締めとなり翌月末に売上が振り込まれる。

+++ システム上改善して欲しいところ +++

13.販売ページのサムネイルの画像の圧縮率が高い
特に室内でのダンス撮影など高感度域で撮影した写真は圧縮され、更にノイズが目立つケースがある。圧縮率を選べると良いなと思う。
※販売されるデータはアップロードした画像そのままで圧縮されません。

+++ 「みんなのおもいで.com」を利用するメリット +++

14.カメラマンとしてフェアな利益を得られる
これまでイベント撮影を固定額で受けていたのですが、冒頭に記述したように主催者の方に適切な撮影料金をご提案するのはなかなか難しい。「みんなのおもいで.com」を利用することで、導入以前に比べ、3~5倍の売上を得られました。

15.カメラマン仲間とのフェアな協働
あるイベントを撮影することになったとして、アップロードフォルダ毎に売上管理できるのは「みんなのおもいで.com」のシステムの秀逸なところ。競合他社は対応してないと思います。カメラマン仲間に声を掛けてフェアな条件(売上の何割など決めて)で応援をお願いしやすくなるのは大きなメリットだと思う。参加したカメラマンとしても、どの写真が売れたというフィードバックは何よりありがたいはず。そのようなフィードバックもしやすい。

「みんなのおもいで.com」運営会社

株式会社ハッピースマイル
https://happysmile-inc.jp/
電話 048-729-5278

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