不登校当時、学校の勉強をしなくちゃと
何度も勉強をした。

学研のようなものや、参考書など買ったりしてやったが、
長く続かなかった。

やる目標がわからなかった。

今は学ぶことが大好きだ。

仕事で、すごく勉強してますねと言われるが、
自分では全然していないと思っている。

それは僕の中での「勉強」のイメージは
嫌な事を強制的に学ぶ事と刷り込まれたから。

知りたいと思い、学無ことは楽しかった。
点と点がつながり、なるほどって
発見を楽しんでいた。趣味だ。

だから勉強しているイメージはなかった。

僕は学ぶことが好きだ。

資格も将来カフェを開きたいと
「食品衛生責任者」の資格を取った。

その資格を取るとき、周りの人は会社から
無理やり取りに来ているようでやる気はなかった。

僕は新しい発見がたくさんあり、
楽しくてしかたなかった。

これからはパソコンの時代だと
エクセルとワードの資格も取った。

お金の勉強が必要だと感じだら
すぐに簿記３級の資格もとった

仕事でいかせると思い（そのとき介護の仕事をしていた）
必要なかったけど整体師の資格まで取った。

自分がやりたい、知りたい事を学ぶときは、
スポンジのように吸収していくように
感じる。

周りの不登校をしていた僕の友達の
半分くらいは大学や高校に行った。

みんな、学校の勉強はしていなかったと思う。

高校年齢になって、自分に必要だと思い高校に行ったり、
高卒認定をとり大学受験をして大学に行っていた。

周りはすごいと思っていたけど
当人達は「当然でしょう」って感じだった。

勉強は周りがやらせようと思って、出来るものじゃなく
本人が自分で目標を見つけたとき出来るのかな。

僕は不登校の当時、学校の勉強を遅れないようにと
何度も挑戦したけど出来なかった。