同窓会問題

「同窓会があるけど、どうする？」

僕はこの一文で息苦しさを感じた。

それは、「自分の事情に対して元クラスメイトが馬鹿にするのでは…」と不安を脳が予測したからだ。

ちなみにどんな事情があるのかというと僕はうつ病を持っており、しかも社会未参加の無職であること。

まわりは何かしら前へ進んでいるのにも関わらず、自分だけ前へ進んでいない。それが理由で馬鹿にされるのではと考えた。そして、身体が不安に呼応して息苦しさを感じる。（近いうちに就労支援で働くのだが、普通と同じになれない悔しさは残る）

行きたい気持ちもあるけど、事情を考えたら行きたくない。

そして、行きたい気持ちの中に何が内包しているのかというと、特にこれといった理由は何もない。明確に「これだ！」という理由がない。だったら、事情を考えて行かないことにしようと思う。

チャンスの中に飛び込むわけではなく、ただの同窓会だから特に財宝が眠っているわけではない（と思う）。

そして、のちにこの息苦しさは過ぎ去った。

近況について

最近、記事をあげていなかった。体調はすこぶる良いのだが、他のことにやる気が出ていたため書いていなかったのが主な理由だ。

投稿内容については考えている最中だ。勉強ノウハウについてはもうほとんど出し尽くしてしまったし、ほかの分野のことを考えるも、とにかくタイトルが浮かばない。

タイトルさえ出れば、そこから枝葉のように図式化していければいいのだが、とにかくタイトルが浮かばない。そこに苦戦している。

さいごに

ただ、一つ伝えたいことはnoteをやめる気はない、ということだ。

気長にやれば、遠くに行けることはわかっているから、少しずつ歩いていこうと思う。

読んでくれてありがとう。また出会えたら嬉しいな。