こんにちは。

最近読書にはまっています、ふっくらチキンです。
この前ブックオフでふと手に取った小説のカバーに一目ぼれしまして、購入してしまいました。タイトルにもある通り、Fさんの真夜中乙女戦争です。
まだすべて読んだわけではないのですが、いろいろ考えさせられることがあって、忘れないうちにこうしてnoteに書いています。現在まだ半分ちょっとしか読めていませんが笑

まず読んで思ったのは、めっちゃ境遇似てるやん！！ってこと。単純に言えば大学に入ったはいいけど、それがゴールになってしまっていたところとか、自分は他人と違うんだと思っているところとか。同時に、こんなに差があるのかってことも感じました。そりゃあ、あの文章全てを彼が大学時代にすべて考えていたかと言われれば違うと思うけど、にしてもあんなにいろいろ思考できるの？と思った。文章を読んでいると彼の一つの物事から取り入れる情報量が違いすぎて、なんて違う密度で人生を生きているんだとその差に絶望してしまった。

でも最近思うのは、人は競争と表現のパラメータで分類できるってこと。彼の表現がすごくて、でも自分には競争のパラメータがめっちゃあるんだと思って慰めています笑　もし作中の黒服が実在したらどちらもマックスだと思いますが、笑

あと、あの話って恐らく実体験と創作のMIXですよね？　前半部で主人公にめっちゃ共感してたら、第７章からの主人公に急に違和感を持ちました。
同じ悩みを持つものとして、主人公の悩みはどうなるのか、ぜひ気になります。本を読了してまだ答えがなかったら、ぜひ本人に聞いてみたいものです。DM開放してそうだったから聞いてみる！（やること）

やっぱり同世代の小説とか読むと刺激もらえていいですね。この小説はめっちゃ現実に即してるものだったし。

自分もパワーもらって行動します！
とりあえず自作パソコンと服の物販をしようと思い、小説を読んでそのまま仕入れしました！　こういうのも本当はもともと得意な分野でやるのがいいんでしょうけど、なかったので興味のあるやつで…

ということで初自作PCを作るので有識者の方の貴重な意見お待ちしてます！

てかかくれんぼ同窓会めっちゃ入りたいなあ、本の通りなら。
新歓は終わっちゃってるぽいですけど頑張ってアタックしてみます！！

直近はそんなところですね。あと所属してるボランティアサークルで塾立ち上げようとしてるとか

頑張って生きよう！！