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ブランド名に込められた意味とは

皆様こんにちは、
「Human Natures(ヒューマン・ネイチャーズ)※」です。
(筆者:CEO / CDO 有本匡志 )

※「仕事環境・身体の環境・地球環境を改善する」をテーマに製品の企画及び開発を行っておりますブランドです。

先日の投稿では、
「なぜブランドを立ち上げることになったのか」
について書かせていただきました。

その中で以下の二項目…

1. 現世で抱えている問題を製品を通して解決する
2. 皆様の快適な毎日の暮らしを製品を通してデザインする

こちらをお話させていただきましたが、
あくまで「どんなものを作っていくのか」という話でした。

今回はブランドとしてどう社会と向き合っていくか。
「ブランド名に込められた意味」についてお話できればと思います。

宜しくお願い致します。


ブランド名に込められた意味とは

私自身、十数年間ウェブ業界で仕事をしてきました。
ウェブ業界ではデジタルで作り、デジタルで納品するという仕事内容がほとんどでした。

プロダクトデザインは、その納品形態から大きく変わり、
「素材を使ってこの地球上に触れるものとして産み落とす」という「ものづくり」になります。

素材についても十分に理解し、
3R(Reduce、Reuse、Recycle)を念頭に慎重に進めていかなくてはなりません。

地球から捻出した素材を人間がどのように向き合い、
どのように加工し産み落としていくか。

つくりてとして、これからの子どもたちに対しての責任が存在します。

素材に敬意を評し「自然の環境の改善」をも視野に入れた『自然と人類の共存』をテーマに、
いつまでも健康的な生活を健康的な星で生活することのできる未来のために環境保全に心血を注ぎます。

1. 自然と私たち人間の関係をよりよいものにしていきたいという願い
2. 環境について考えられる知恵と選択を持つことのできる社会作り

このような展望から「Human Natures(ヒューマン・ネイチャーズ)」という名称に致しました。

最後の「S」はこの願いに賛同してくださる皆様です。
皆様とともに当ブランドの今後を楽しんでいきたいと考えております。

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最後に、
当ブランドの緑色の山のようなロゴマークの形状についてでが、
こちらは地球規模で観測されたCO2の排出量をグラフ化したものです。

山のピークが2019年となっており、
そこから新型コロナウィルスの影響で図らずもCO2の排出量が現在下がってきております。

この先、どのような数字になるかは未知ですが、
私たちの選択により、未来を変えていければという願いを込めたデザインになっております。


本日は以上です。
次回は「どのようなミッションを掲げているか」についてお話します。

またお会いいたしましょう。
さようなら。

有本 匡志

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