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凸凹二男の高校時代

  ちょっと間が空き過ぎましたが・・・

ユニークな学校

ともかく、二男は無事に高校に進学。大阪の唯一の情報科学科(工業系)。この学校は、ユニークな学校で、情報科学科のほか、英語科と流通経済科があり、1年次は、学科混成のクラス編成。必須の普通科と同じようカリキュラム。2年次以降は、学科別クラス編成で、専門科目の比率も高くなる。
情報科学科では、プログラミングや電気の実習などあり、実験レポートを毎晩遅くまり書いていて、朝起きられず遅刻して学校に行ってたこともありました。しかし、プロミングのテストでは、106点という点がついていたことがありました。まさか、満点とる生徒いないだろうとおまけのつもりで先生は試験問題を作成。結果、満点をとってしまった。「6点は次にとっておく。」と先生は言ったらしい。

資格試験

1年秋に、シスアド初級。2年秋に、基本情報技術者。に合格。
工業高校独自の情報技術検定3級から1級まで合格。
それ以外に、アマチュア無線、数学検定、危険物取扱主任など、各種資格試験を受験していた。もちろん、不合格のものもあった。
しかし、高校3年終了時に、資格試験の種類や級で点数が付与されて、その合計が一定点数以上の生徒に与えられる、工業高校校長会の表彰制度、ジュニアマイスター制度で、「ゴールドマイスター」を学校で唯一ひとり受賞した。

嫌いな英語や国語の時間が少なくなり、好きなプログラムや電気や数学が中心の授業は楽しかったのだろう。たとえレポートを毎晩遅くまでやっても。

この続きは、来月ぐらいに・・・。


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