昨日、365日連続投稿のバッジをもらえました。もらえたって言っても、ダッシュボードというnoteの管理画面からこの365のマークに色が着いただけなんだけどね。

　2020年1月1日から毎日noteで日記を付け始まったものの、ちょうど一年前に日付を跨いで更新したりして記録は途切れ、達成した365日連続投稿は2020年3月9日から始まったのだと思います(たぶん)。

　そして2020年12月31日まで日記を書ききり、2021年1月1日から「弾き語りのコウジョウ」というマガジンを作って、365日目を目指してきました。

トキドキ伊達日記

　うるう年を含んで366日分の日記はもう書くことが無さ過ぎて、自分の日々の内容のなさにビビったな。自分のことを知ってもらうつもりで書き始めたものだったはずなのに、途中からこれはマイナスプロモーションてやつじゃ？と不安になりつつ、日記なんてこんなもんじゃあああと突っ走りました。

弾き語りのコウジョウ

　現在までで計50曲歌ってきました。まだ歌ってない曲もあるのでざっと60曲くらいはこれまで書いてきたんだなぁと、少ししみじみしてしまいました。60曲は少ない方なのかな。誰かと比べるものでもないか。死ぬまでに100曲は書きたいなーとゆるい目標を立ててみます。

　コウジョウを始めてみて、古い曲を掘り起こしたり、改めて歌詞と向かいあったりして、それはとっても自分にとって良いことでした。曲を書いていた時の自分を思い出して、昔の自分と対峙して、時には並んでみて、歌いました。聴く音楽が思い出と共にあるように、作った音楽も思い出と共にあるんだなって思って。恥ずかしいことを言ってしまいましたね。でもホントにそうだなって思いました。それはそれとして、弾き語りの技術が向上できたかはかなりの疑問符がつきました。いつも凹みながら録音して、まだまだだなってことを分からされていました(涙目)。弾き語りのコウジョウは、これからときたまにでも更新できたらと思ってます。

365日とコロナ禍
　この連続投稿記録ってコロナ禍だからできたことのひとつなのかもって思っています。何せ家にいることが多くなったせいで、日付を越えて帰宅したりして更新を忘れることも無かったしね。不謹慎なことかもしれないけどコロナをポジティブに捉えるなら、"だからできたこと"を数えたいなと今は思っています。たぶんそう思えているのは、近しい人が罹患したり、最悪不幸なことが今のところ身の回りに起こってないから言えていることなんだとも思うけれど、今現在ポジティブに捉えられているうちは、そうしようかなと思っています。

366日目の僕から365日目までの僕へ
　ともかくお疲れ様。これでもう寝落ちにビクビクすることもなくなるんだね。思う存分寝落ちできるね。どうかゆっくり休んでください。
　意外と続ける根性はあるんだね。たかが日記とされど弾き語りだけど、けっこう僕君にとっては大変なハードルだったんじゃないかな。正直すごいよ、まだ僕君にこんな根性があったなんて。まだやれる、僕君はまだやれるはずだよ、何かはよく分からないけれど。本当によく分からないけれど。
　これからの人生いろいろあるかもしれないけれど、365日継続できたっていう自信が何かの役にたつかもしれないね、たぶん、おそらく。
　365日の呪いはもう解けたよ。次は何をしようかとっても楽しみだね。とにもかくにも楽しもうね。またね。

はーまた恥ずかしいものを書いてしまった。