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最強のふたり

おはようございます!

今日は友人にオススメされた
「最強のふたり」という洋画を観てました!

フィリップは、頸髄損傷で首から下の感覚が無く、体を動かすことができない状態にあり、住み込みの新しい介護人を雇うため、そこにドリスが面接を受けに来る。

気難しいところのあるフィリップは、他の候補者を気に入らず、介護や看護の資格も経験もないドリスを、周囲の反対を押し切って雇うことし、二人の物語が始まります。

感想として、

物語の主題として、「障害者と介護人の生活」というのが注目されていましたが、それ以上にふたりの「友情関係」が大きく表現されていると思いました。

使用人と従事者ではなく、気の合う友人と旅にでたりお互いに冗談を言い合える関係が本作の何よりの魅力であると感じます。
障害や文化に捉われない人と人との繋がりについて深く考えることができた作品でした。


Prime Videoだと10/24まで見れますので、この機会ぜひ!

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