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暦の土用は明けました。

今日の夜中に、秋土用が明けました。
振り返ってみて、皆さま、いかがな土用でしたでしょうか?

私は、特にトラブルはなかったので、ありがたかったです。
ですが、父が亡くなって、とんでもなく忙しいのに、母がとても自由人になってしまい、それに苛立ちました。
彼女は、ワンマンな父に押さえつけられていたけれど、きっと生来こんな感じの性格なんだろうなと、今初めて知って戸惑っています。
……私は、顔も性格も、確実に母ではなく父に似たんだなとも感じます。不思議なものです。

ただひたすらに、父が亡くなったあとの処理に明け暮れた土用。
まだ、全てが終わったわけではないけれど、名義変更業務や遺品の整理が、新しい季節への準備でもあったのでしょう。

今回の土用中に甲子の日があったのですが、甲子の日にする【開始・終了・再開】もろくに出来ない状態でした。
甲子の日を意識するようになってから、こんなに何にも準備出来てないことは初めてで、かろうじて、来年の手帳だけが手元にあったので、それを開封してペン入れ。

同様に、土用保険もほとんど用意出来ていなかったので、少々不安でした。しかも土用なので、物欲が湧いてくる。ようやく明けたので、なんとか我慢していたお買い物計画を実行に移せます。嬉しい。

毎年、秋土用中に誕生日が来るので、土用中でも好きなことをする日にしているのですが、今年は父の納骨日となりました。
北海道の納骨は独特なので、それについては、後でレポートするつもりです。

それでは皆さま、土用の天啓を見つけて、晴れて土用が明けましたら、素敵な冬をお過ごしください。

私は、明けた気がしていますが、まだインパクトが弱いので、もう少し天啓探しをしたいと思います。

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