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最高の今を生きること。

きみが未来を不安に思うなら、最高の今を生きることに全力を注げばいい。当然のことながら最高の未来がやって来る。


経営者として、いつ売れなくなるかわからないという不安はつきものなんですよね。

同い年のオイスターバーを経営してる友人とサーフィンしながら、波待ちの間、将来について相談をしてみた。不安を打ち明けていることを、さとられると、「ダッせ〜な。」と思われかねないので、斜陽産業であろう花屋業界事情を明るいトーンで話したつもりでした。

一通り話したあと、

「で、たかちゃん、今、何やりたいの?」

と聞かれたので、花と写真をあわせたサービスである、

HANATABAの写真館をやりたい。」と答えて

「じゃあ、答えでてるじゃん。」と返されました。

答えたはでたけど、写真産業も斜陽産業でありことはあきらかで、その道を突き進むべきかどうかを、悩んでるときに、友人のSNSにアップされたのが海に浮かぶ僕の写真と冒頭の一節でした。

そこから、写真サービスを充実させるために「HANANINGEN HIROSIMA」を花屋FRAGILEと併設してオープンしたり。

そして、香港で出張写真館と写真展を開催することにに繋がっていくわけです。

で、香港旅行の役立つような情報も盛り込むと先日言いましたが、次回、盛り込みます。

つづく。













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