男はいくつになってもジャンキーな食べ物飲み物を愛して止まない。
男性諸君よ、そうは思わないかい？

青春が蘇るような、大好きだった女の子にフラれ、
「ヤケ酒だ！！！」とお酒の味も知らないで商店街を駆け抜けた。
あの日体験できた甘酸っぱい青春にはいつも決まってジャンキーな相棒が慰めてくれた。

それはコーラだ。

炭酸界、いや、飲料というジャンルで生涯No.1に君臨するであろう存在。
No.2との差はすでに臨界点を突破しないと届かない。

それくらいコーラを愛している。

コーラだからと言ってなんでもOKってわけではない。もう少し語ると、ドクターペッパーも大好きだ。ちなみにアマレットコークというカクテルがあるが、アレはドクターペッパーの味がするのでバーではだいたい１杯目に注文している。

話は逸れたが、マイベストコーラの話をしよう。
僕が大好きなコーラは、コカコーラのビンである。

コカ・コーラの190ml、ビンの色がほんの少しだけ透明なミントグリーン、スマホよりは重く、一眼レフカメラよりは軽い。そんなビンコーラが好きでたまらない。

感覚の問題だが、缶で飲むコーラよりも炭酸が強く、より甘く感じる。そして身体に悪そう。

コーラを飲むとスッキリする。アホみたいな答え方だけど、スッキリして元気になる。お酒が苦手は僕にとっては仕事終わりの最高な一杯になり得る。

今夜は花の金曜日、
だからお酒を飲まずに今日もビンコーラとともに深夜徘徊に出掛けようと思う。

東京でビンコーラ飲みながら徘徊する金髪見つけたら声かけてください。ビンコーラ奢るから。

それじゃ夜の街を楽しんできますわ。
おやすみなさい、良い夢を。