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6月病

ゴールデンウィークを楽しみすぎて、いつもの生活に戻ってきて、仕事が始まると襲い来る「5月病」という風物詩?みたいなものが存在する。

それは一種のメンタルダウン的現象に似たような喪失感や脱力感が期間限定で自分に取り付くものである。これを治癒する病院は特に存在しないから厄介、解決方法も特にないから何をしたら治るのか未知である。どーせ5月病だしという口癖とともに放置される現象でもある。そこまでは良い、そこまではね。

危険なのは「6月病」なのだから。
6月に入って連絡取っていない、SNSにも浮上しない、生存確認ができない人は周りにいませんか?
もしかしたら仕事が忙しいだけとか、スマホが壊れているだけとか、そんな理由もあるかもしれない。それはそれで安心した、と言っていいのかも。

だから仲良い人がそうなっていたら生存確認取ってみるのもいいかも。これは自分自身が安心するためではなく、もしかしたらその人はとても困っているかもしれない。

毎年何人か消えている、そんな気がしてる。SNSををやらないのはただの疲れなのかもしれないけど、1人で閉じこもってしまうと良くない連鎖が起きたりもする。そういう人をたくさん見てきたので今年も心配になった。

こういうこと考えて6月になって5人ほど連絡を取れない人がいるから、ただの多忙でいてほしいとただ願うだけの6月初日。

だから僕がこの国を背負う人間になることがあったなら6月にも連休をつくろうと思う。出馬の準備しちゃうと思う。馬は絶対ケロベロスで江頭2:50さんにぜひお願いしたい。ウグイス嬢や推薦人はゴールデンボンバー、秘書には壇蜜さんでいこう。

そんな妄想をしちゃうくらい僕もある種の6月病なのかもしれない(笑)

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