デザイナーとして仕事受ける時に私がいつも考えていた少し嫌な話

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毎度、光の速さでこんばんわ!ツモマー(@mah_tsumo)です!

デザイナーのみなさんはお金との付き合い方をどのように考えていますか?いきなりざっくりとした質問になり申し訳ないのですが、仕事をする以上はお金欲しい!というのが人間当たり前だと思います。

最近お仕事の依頼を受けることが多くなってきたのですが、私は見積もりを公開してないのでお願いしづらいかもしれません。実はそんな高くないんですけどね、むしろ妥当じゃないかな?と周りのデザイナーの予算感からそう感じました。値段あげようかな笑

今回は個人的に感じたデザイナーが受ける報酬について少し離れた視点からお話していきます。

仕事を依頼された時の金額について

お仕事の依頼を受けてまずどのくらいの金額でやるかを決めると思います。フリーランスの人は慣れていると思いますが、一体皆さんはどのように金額を出しているのか気になります。

これについてはお客さんが提示するものか、デザイナーが提案するものと大きく分けると2つの出し方があると考えています。
その上で大切なのは、この案件で自分がどのような関わりをして、どんな成果物を出すかということです。

不思議なことに、Webサイトの制作をお願いすると人それぞれ予算感が違います。クオリティ?時間?駆け出しだから?といろんな理由はあります。

そこに存在するのは金額を定める方法についての違いが大きく影響しています。

見積もりは〇〇ベースで

よく聞くパターンは人月/時間単価換算の工数ベースなのか、クライアント都合なのか、期間ベースというクオリティをどの基準にするかという話です。

お金の話はシビアなので、何をベースにして出した金額なのかよりわかりやすいとクライアントは安心する生き物です。

しかし、デザイナーにとってそれぞれデメリットが後々金額からオーバーしてしまう可能性があります。

工数ベース

時給換算するとわかりやすいということはありますが、弱点として時給が確定しにくいという問題があります。考える時間は工数に含まれるか否か、コミュニケーションの時間は?もし、予定していた工数をオーバーするのは誰のせいか?

個人的に一番危険です。もし、工数が変わるたびに細かく見積もりを引き直すなら良いのですが。この方法をとる場合はクライアントの意見が固まっていてタスク化されているものに対してか、いくらオーバーしても月末に請求すれば上限なしで請求が通る場合のみ採用しています。

クライアント都合

「だいたい15万くらいで」とお客さんがよく言うやつですが、その基準はどこからきたものでしょうか?だいたい、前回制作したものを基準にするか、予算が降りたのが80万だからクリエイティブには15万くらいかけるというものでしょう。

面白いのは値段によってクオリティをコントロールするという話を聞きました。わざと手を抜くのかな?それもう少しやすい人に頼めば良いのでは?と思ってしまいました。

このクオリティをコントロールするというのは「やらないことの認識を合わせる」ということです。例えば、Webサイトのデバイステストはこちらではやらずにクライアント側で行うなど、CMSの入れ込み作業は納品後にやってもらう、アニメーションの表現はなくす、などなど。

この方法ならクライアントも納得した金額で進められるのかもしれません。

期間ベース

私はこの方法で仕事を受けることが多いです。理由としては、Webサイトを作って欲しいなどのご依頼ではなくプロモーション一式なんとかしてと言われることが多いので、強制的にディレクションやプランニングなども入ってきます。おまけとしてデザインをやることもありますが、大概良いデザイナーに仕事を降っています。

しかし、この方法はお互いのある程度のスキルをわかっていないとできないのと思います。もっと言えば信頼の上成り立つんだと感じています。

なぜなら1ヶ月何もせず、それなりに無駄な作業をしたとしてもその期間にお金を支払う契約になります。ちょっと言い方が乱暴ですが、コンサルに近い仕事の受け方をしているので結果として測れ雨ものが曖昧なことが多いからです。

なので、初めましての方からは仕事を受けることはありません。前に仕事をしたことがあるか、その人の紹介のみで仕事を受けています。初めて仕事をする人ほど危険なものはありませんし、なんども失敗したことがあります。

もしどうしても私じゃないといけないと言う理由があれば受けたりはしますが、状況によっては誰か良い人を紹介する可能性もあります。

でも!それでも!と言う方は、まずは一緒にお酒を飲みに行って仲良くなってみませんか?相談だけでも乗りますよー!と言うスタンスなので。

今回は安いけど受けて欲しい

デザイナーにとっては悪魔との契約でしょうね。初めてやる相手にありがちで、デザイナーからすると「なめるな!」と言う方がよくいます。しかし、私はどちらかというとクライアント側の言い分のが正しく感じてしまいました。しかし、ポートフォリオに、実績としてどのような効果があったか、その際に何をしてお金がどのくらいかかって、報酬はいくらだったというのがある方の場合は「なめるな!」でもいいかもしれません。

しかし、クライアント側からすると初めてやるし結局よくわからないからここまでの金額ならある程度リスクあってもいいかなというのが本音です。その原因としてはクライアントとデザイナーの認識の際によるものが多く、デザイナーとしては交渉不足という結果に終わった場合、もしくは交渉の時間もない場合に発生するものになると思います。

要するに、デザイナーとしてのあなたのリアルな場所を教えてくれるとんでも良い方法になるのです。

私もよくあるのでその場合は、このくらいな金額でこんなことはできますよー、過去にこんなことしてましたと交渉をしたり、実際にデザイナーからするとこれは難しいのでこの金額では無理かもですねと正直ベースで話したりします。

断るのも、交渉するのも、誰か別の人をマッチングさせるも個人の自由だと思います。しかし、クライアント側の内心を知っておくことで選択肢が増えるということもわかって欲しいです。私もデザイン頼む側なので笑

終わりに

見積もり問題は根が深いんですよね。実際にみんなも言いにくいことあるし、この記事が完全版でもないのでもう少し色んな人の話を聞いたりしてより深めていきたいです。

よく周りの人で見積もりどうしよう問題に打ちあった時にこんなひねくれた奴もいるんだぜって頭の片隅に置いてくれたら良いと思います。

燃えない案件していきましょう。燃えたら火消しやるので声かけてくださいね笑

それでは良い週末を。

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tsumomah

アドベントカレンダー2018

2018年に自分ログを残しておこうと始めた1人アドベントカレンダー。
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