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責任って言葉は僕には難しい

大人になってどれくらい経つかわからないけど間違いなく大人になってしまったと思う。大人の定義は人それぞれ、見た目に反映されないものが大半、要は気持ちの持ちよう、自分次第。

大人には責任がある。
言葉や行動次第で評価をされ、お金や信頼に影響されてしまう。オフライン特有の編集不可領域であって上書きの効力も皆無に等しい。「はじめの一歩」から始まる責任、とても生きづらいよね?

大人になるということは責任が付き纏うということ。

ざっと定義が済んだところで本題というかいきなり定義した矛盾について話していこうか。

最近自分ではコントロールが効かないことがある。他人は私の約束を守ってはくれない。そして他人の約束を守ることもない。努力はするがお互い結果として守れていない状態がある。

想定外のことや限られた時間で出せないパフォーマンスや、モチベーションを下げるようなハプニング。

「自分の器が小さいのだろうな」
いつも反省しては教訓としてまとめようとする。その度に、大人になっているはずなのに大人になりきれない自分がいて、責任について大人が果たす義務なのかと毎度疑っている。

だから相手に合わせておけば間違いないのだと、どんなに不条理でも理不尽でもポリシーに反しても、他人には関係ないと思う人がいる限りね。

一旦思考をリセットしてシンプルに考えてみる。そしてはじめに思うことはいつも決まって
「大人になるには、我慢の往復ビンタだ」

それなら子供でも良い、ワガママでいいじゃん!

そうと思いながら今日も憤りのない責任をこなすだけ。

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