今後の訪問介護事業はどうなるのか・・・

福祉×高齢×人材の動向にとても興味があり、
日々勉強して、今後も需要の高い訪問介護に目を向けて発信しています😆

ちなみに訪問介護とは、、、
利用者が可能な限り、「自宅」で自立した日常生活を送ることができるように、
介護職員が生活の支援を行うサービスとのことです。
身体介助以外にも買い物や洗濯、調理もできるとのことです。

なんで、このテーマに興味があるのか・・・😃

私も故郷を離れて、家族のことを考えると自宅で日常生活を送ることを望んでいるように感じます。
認知症も進み、日常生活が難しくなったとき、入所施設も考えましたが、
やはり住み慣れた家で何があっても生活を送り、最後を迎えてほしいと家族と相談をして選んだことを思い出しました。

その時にサポートをしていただいたスタッフの方へは感謝してもしきれません。。

今では、どのようなサービスで、どのような仕事をしていたのかを真剣に考えてませんでしたが、身近に感じ、私も「初任者研修」という資格を取得して考えることが多くなりました。
だからこそ、勉強をして、動向を理解し、みなさんに発信していければと思い、
この内容を取り入れています!

そもそも「訪問介護」の事業所って幾つあるんだろう
なんと令和3年に発表された厚生労働省の集計によると
令和3年で3万5千件!!令和2年でも3万5千件!
1年間で500件も新規事業で立ち上がってると・・・😳

コロナの影響が高齢者サービスの影響が多いと聞いていたのに。。
従事者の方へは本当に感謝です。

よく社会福祉法人・医療法人という名前を聞くけど、どこが運営しているのか?
社会福祉法人が15%、民間企業が70%・・・民間企業がほとんど!!
ちょっとびっくり😱

もっと勉強していきます!!

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