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マーケティングファネルを理解しよう!

最近、コンサルをしていて思うことがあります。

それはまだまだみんなマーケティングファネルを理解していないということです。

マーケティングファネルとは顧客が商品を知らないというところからスタートして最後は購入に至るまでのフローをマーケティングピックアと言います。

有名なのがAIDMAの法則と呼ばれるものです。

Attention:認知

Interest:興味関心

Desire:欲求

Memory:記憶 これはMotiveという人もいます。

Action:購入

この頭文字をとってAIDMA(アイドマ)と言います。

スクリーンショット 2021-07-18 午後3.05.56

これがインターネット、特にSNSの出現によって購買行動のフローに変化が生じてきました。

2000年代中盤から出てきた概念にAISASというのがあります。

これは先ほどのAIDMAとベースは似ていますが、インターネット出現による購買ステップの変化を捉えたよく出来たマーケティングファネルです。

Attention:認知

Interest:興味関心

Search:検索=比較

Action:購入

Share:共有

スクリーンショット 2021-07-17 午後11.21.24

興味関心を持った後、他のサービスと比較するために色々検索するというステップに変わりました。

また、最後のステップが購入で終わっていたAIDMAと違い、購入後にももう一つステップができました。

それがShareです。共有というステップが最後にできました。シェアすることでインターネット上に口コミで広がるという新しいステップをマーケティングファネルの中に正式に入れ込んだのです。

インターネットの出現により、よりマーケティングの効果や価値が向上しており、もうマーケティングは何かものを販売する時には避けては通れないものとなりました。

というよりマーケティングさえ分かっていれば売れないものを売れるようにすることができるなと思います。

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