僕たちの遊び場にゴミ捨て場があった。

小さい頃、近所に山のふもとに怪しいゴミ捨て場があった。

今みたいに分別とかは無くバブル期なのか、驚くような物が捨ててあった。デカイスピーカー、ブラウン管のテレビ、怪しそうなボロボロ金庫など無法地帯だ。
その中に一台のスロットマシンがあった。蓋が空いており、中にはコインがパンパンに入ってた、小さい頃は模様が入ったコインなぜか魅力的に映った。そのコインを持って近くのゲームセンターに向かった。驚く事にそのコインが使えたのである、ただコインが一杯あるので勝っても、負けてもたのしくなかった。

子ども心に、ゲームセンターに冷めてしまったのを覚えている。

#エッセイ #短編小説 #小説 #cakesコンテスト

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みどり色のお茶

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