こんにちは！しみそうです！

今回は対面面接で気を付けたいこと6選を紹介していきます！

①服装

【男性の場合】
・スーツ
無地で、シングルボタンのテーラードスーツが基本。明るすぎる色や派手なデザインは避ける。
・シャツ
白無地で、しわや汚れのない清潔感のあるものを選ぶ。
・ネクタイ、ベルト
派手なものは避け、スーツに合わせてカジュアルにならないように。
・ソックス
黒か濃紺の無地。
・靴
レザーの紐靴タイプのビジネスシューズがベスト。色は黒が基本です。
【女性の場合】
・スーツ
無地のテーラードスーツに膝丈のタイトスカートやパンツが基本。色はネイビーやグレーなどがおすすめ。
・インナー
白か淡色系で透け感がなく、シャツは第1ボタンをはずしたときに胸元が開きすぎないものを。
・ストッキング
肌の色に合った自然なものを選びましょう。
・靴
ヒールが高すぎないパンプスがおすすめ。
・バッグ
小ぶり過ぎないA4サイズが入るレザーバッグ。

②髪型

髪型において一番気にするべきなのは清潔感です。カラーリングで傷んだ髪はだらしなく見えるので気を付けましょう。また目にかかる前髪は印象が良くないので、短くするか横に流しましょう。頭皮のにおいやフケなどにも注意しましょう。

【男性】
セットしていない洗いっぱなしの髪は幼く見えがちで、スーツ姿とアンバランスに見えるので、整髪剤で整えましょう。

【女性】
髪の毛が長い場合、下ろしたままでも問題ありませんが、サイドの髪が顔に落ちるようならハーフアップなど、まとめ髪にするのがおすすめです。

③持ち物

面接の準備として、当日に持参するものをチェックしておくことも大切です。また、万が一忘れ物をした際に、面接会場近くで買える場所があるかどうかなどチェックしておくといいでしょう。

1.かばん
履歴書などA4サイズの資料が折らずに収まるもの。
2携帯電話
緊急時のために、企業の連絡先をあらかじめ登録しておく。
3.書類
履歴書などの書類をクリアファイルに挟んでA4の封筒に入れておく。
4.現金・クレジットカード
スマホが使えない事態も考えて現金は多めに。
5.ハンカチ・ティッシュ
身だしなみの基本として。
6.印鑑
提出済みの書類への押し忘れに備えて持っていくのがおすすめ。
7.メモ帳・筆記用具
提出済みの書類の記載漏れに備え、記入に使ったものと同じものを用意。面接時のメモや書き込みのためにも必要。
8.腕時計
マナーとして面接のときにはしていくのが無難。

④訪問時間

面接会場の付近には１０分前に到着するようにしましょう。
あまり早く着きすぎると面接担当者の時間を遮ってしまう可能性があるので、実際に会場となる建物やオフィスに入るのは7分～5分前にしましょう。
また、万が一遅刻をする際は必ず事前に電話で連絡するようにしましょう。

⑤入室退室方法

・面接の入室
面接室に入るときには必ずノックをし、室内から返事が聞こえたら、「失礼します」と声をかけて入室します。そして「××××と申します。本日は面接の機会をいただきましてありがとうございます。よろしくお願いいたします」とあいさつをしてからお辞儀を（部屋で面接官を待つ場合は、面接官が入室したタイミングで立ち上がり、同様のあいさつを）。
面接前のあいさつは、第一印象を決める重要なポイント。「笑顔で明るく」を意識しましょう。面接官に促されてから着席します。

・退室について
面接が終了したら、着席したまま「本日は貴重なお時間をいただき、ありがとうございました」とお礼を伝えること。また、部屋から出るときには面接官の方に向かって「失礼します」と軽くお辞儀をして出ます。面接官が出口やエレベーター前まで送ってくれる場合は、出口に到着、もしくはエレベーターに乗ったタイミングで改めて「本日はどうもありがとうございました。よろしくお願いいたします」とお礼を伝え、あいさつします。

⑥面接中の意識すべきこと

面接中に意識すべきことは下記3点です。
・自分が話している時や、面接官が話している時は目線を相手に向ける。（面接官が複数いる場合は適宜全体を見るように目を配る）
・面接中は基本的には笑顔で。ただし面接官が真面目な話をしている際は場に合わせた表情をする。
・背筋を伸ばして座る

以上、対面面接で気を付けたいこと6選でした！
面接は準備から始まっていると言っても過言ではないので、このnoteを読んでしっかり準備しましょう！！