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自己紹介 -ジース編-

はじめまして、平賀友(ひらがゆう)と申します。ゴリゴリ本名です。
Hupro inc 特戦隊ジース(@nag11e10uchをやってます。フォローお願いします。ヒュープロにジョインした理由を書く前に私は自己紹介させていただきます。

プロローグ

出身はなんと、でっかいどう。(Adoさんがバズってたので便乗)

でも、今は大阪の北の方にある大学で、生物工学を専攻して学んでいます。研究室では、海洋性珪藻の中に新しく発見されたタンパク質の構造解析を主にしています。数億円する精密機械を使ったり使わなかったり。

年齢は今年23歳。学部生5年目、1年大学をお休みしてお山に登ったり、おコミュニティの運営をしてたりした。就活は今年の3月中旬から本格的に始めて6月中旬に終わった。内定先は皆さんご存知、株式会社ヒュープロです。

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誕生日は11月10日。忠犬ハチ公、デーモン小暮閣下、ゴー☆ジャスさんなどと同じ。平成11年11月10日とかいうゾロ目ギリ回避マン。後にも書きますが、大学で交響楽団という部活に所属していて唯一のパート同期男子と全く生まれた日が同じとかいう奇跡。もう生き別れの双子なのではないかと話題に。(パートの1つ上の先輩にも11月10日生まれが…)

恋愛に関しては、次かいつかの記事で書こうかしら。

大学時代

大学でやっていたことを書きますか。メインは先程も出てきた、交響楽団。他にも学生団体や多種多彩な趣味の数々…。

まず、交響楽団について。実は、わたくし3歳から中学卒業まで、つまり10年以上おヴァイオリンを習ってまして。その経験を活かして大学でも楽器を弾いておりました。また、団体自体に愛着がものすごく湧いてしまい、「僕が一番、この団体を良くできるんだ。(どこかのニュータイプ風)」という思想のもと団長(部長)として活動しました。交響楽団については今回はこれくらいにしましょうか。(無限に書けてしまう…汗)

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次に、学生団体。これは、完全に勢いと若気の至りで始めましたね。きっかけは意外なところから。高校の同期がU.S.A.サンフランシスコ(シリコンバレー辺り)に留学しており、観光気分で訪れたのがきっかけ。

夕飯を一緒に取り、落ち着いて深い話をしたときにお互い日本の教育に対してペインを感じていたことに気づいて、「じゃあ、俺らで学生団体やって日本を良くしてやろう!」と意気込んでその場で設立。名前の由来はそこら辺で見かけたアライグマが由来, Racoon. これもまた今度詳しく書きますね。

本当に多趣味でして、オンラインゲーム(FPS,MMO)やsteamゲー、ゲーム配信、アニメ漫画(特にロボアニ)、麻雀、旅行、スポーツ(野球、サッカー、ラグビー)、登山、サバゲー、ラーメン二郎、サウナ、お酒(特にビール)、音楽(クラシック、EDM)などまだまだありそうです。それぞれ機会があれば語りたいのですが、、、。

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大学生の本分、学業について書くのを完全に忘れていましたね…(笑)
専攻は生物工学、カッコよく言うと”バイオテクノロジー”。学科名も最近変わってたっけ。

何故、でっかいどうの小僧が大阪にまで出てきて生物工学を学んでいるのか皆さん気になりますよね?気になってますね、その顔は。実は、母親が大阪出身でして、私の在学している大学は母親の母校なんですよね。(母多すぎ)

そんなわけで私が大阪に出るのもおかしくなく、また生物工学を学ぶきっかけは『もやしもん』という漫画にあります。石川雅之先生による、某農業大学を舞台とした菌を肉眼で視ることができる主人公を取り巻く学生生活を描いた作品です。

これだけでちょっと面白そうですが、この漫画、一般的な漫画とは違ってセリフの量が異常に多い!(しかも学術的内容が中心)最初こそ、セリフは蔑ろにしてストーリーを楽しむものの、何回か読む頃には長々とした学術的セリフも読むようになり、私が菌や菌を利用した発酵や醸造に興味を持つのはなんら不思議ないことだったのです。そんなこんなで、醸造に強い弊学科に進学したのでしたとさ。『もやしもん』の良さもまた今度語りますね!

高校時代

そんな『もやしもん』にハマったりしていた高校時代について少し書こうかしら。高校時代は大学とは正反対で土色一色の青春でした。そう、ラグビーに熱中してました。

中学校ではサッカー部に所属していましたが、思ったように成果を出せず、高校から心機一転新しいスポーツを始めようと、それがラグビーでした。理由は何個か、『アイシールド21』が大好きだった、サッカーのキックを活かせる、身長に依存しないスポーツがしたい…!

「お前、漫画から入りすぎだろ」と思ったあなた、私の人生そんなものです。そんなでラグビーを初心者ながらに始めましたとさ。

初試合、キック処理の後ろを向いた状態でタックルをされて、大腿筋挫傷(俗に言うももかんの酷いバージョン)を負ってしまい、全治数ヶ月。前途多難なラグビー人生を歩み始めます。その後も同期とのポジション争いなどに苦悩。

しかし、実直にラグビーに向き合っていたため、1つ上の代が引退するときは、副部長(兼バックスリーダー)に任命してもらいました。その後も練習を重ね、監督が変わるなどの様々なことが運良く重なり、部として数年ぶりの札幌選抜に選んでもらえました。私の代では、7人制ラグビーの大会では札幌地区優勝といった功績も残すことが出来ました。

ここまでは順調そうなものの、ラグビーというスポーツ、なんと引退時期が早くても8月末。ラグビーで頭いっぱいの私は勉強は疎かにしてしまい、校内模試の結果は同期320人のなかで良くても200位程度。

ラグビー現役時代には「このままでは志望校どころか北海道大学すら受からないぞ」と担任に言われてしまう始末。「そんなことない、俺はできる」とずっと心に秘めていた私は、8月末に引退してから全てのリソースを勉強に注ぎ込みました。その結果、引退後の校内模試ではなんと30位まで上がることができ、担任には心の中で「俺はやればできるんだ」と怒っていました。(笑)

そこそこの進学校ではあったので、それだけの実力があれば志望校の志望学部に無事現役で進学できました。(しかし大学で1年お休みすることはまだ知らないのであった)

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エピローグ

ここまで長々と自分語りをしてきましたが、皆さんここまで辿り着けましたかね?(笑)

私、自分語りは大好きで正直この10倍以上は書くことができるのですが、小分けにして今後出していきますね。詳しく知りたい内容などあれば是非コメントへ

ここまで読んでいただき誠にありがとうございます!スキコメントを残していただけると今後の記事執筆の糧となるので是非お願いいたします!!

平賀友
株式会社ヒュープロ23年卒内定者。大阪大学工学部応用自然科学科応用生物工学コース在籍。北海道立札幌南高等学校卒業。北海道札幌市出身。大阪大学交響楽団2020年度団長。学生団体Racoon創設者。

#自己紹介  #交響楽団 #学生団体 #ラグビー 

株式会社ヒュープロ公式サイト:
https://hupro.jp/

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