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【就活】人材業界を目指したきっかけ。

こんにちは!なめこです🍄
皆さんはこたつ派ですか?暖房派ですか?
私は出不精にならない為にこたつは出さないようにしてます…が、寒い…。

本日は私が人材業界を志望したきっかけについてお話していきたいなと思います!🔥

そのきっかけというのは、教育実習です👩‍🏫
今現在ヒュープロには3人元教師の社員さんがいらっしゃるのですが、
私も大学時代、教職を履修し教員免許を取得しました。

私は教育学部などではなかったのですが、
「人の人生をサポートできるような仕事がしたい」
という気持ちが何となくあり、教師の仕事がそれを叶えられるのではないかと思い、履修をしていました。

最初は「何となく」で履修した教職ですが、
授業を受けるにつれて教師という道を真剣に考えるようになっていました。もともと子供たちと関わることや、ものを教えることは好きだったので、
生徒を理解するためにはどうすればいいか、いかに分かりやすくインタラクティブな授業を作るかを考えるのは非常に楽しく、やりがいがありました😄

そして、教職を通じて、教師という道を本格的に視野に入れていた頃、
教職のメインイベントである教育実習の時期がやってきました。

自分の母校で後輩たちに教えられるのかと思うと、
少し緊張しながらも楽しみでワクワクしていました。
(中高一貫で、自分が高校3年生の時に関わっていた中学1年生が、
高校3年生のお姉さんになっていて感動しました😲🤔)

それまで塾講師などで授業経験がなかったので、
担当の先生の授業を見て学んで、自分でやってみてフィードバックを
もらって、自分の授業に落とし込んで…

3週間という短い期間でも
自分が授業に慣れてすこしずつ自分の授業ができるようになっていったことに嬉しさとやりがいを感じていました。
また、授業を行うにつれて、生徒とも打ち解けていきました。

仕事をする中で、教師という仕事は自分にとって向いていると感じましたし、やってみたい仕事にもなりました。

しかし、楽しいと感じると同時に、実際に3週間教師の仕事を行ってみて、
教師の意義・本文である「知識経験が少ない子供たちに対して教科教育を行うこと」と、自分の目標である「もっと人の人生に寄り添ってその人が自身の人生にワクワクできるようにサポートすること」が少し乖離しているように感じました。

これはどちらが良い悪いということではなく、
教師の意義と自分がこうありたいと思う姿の価値観が違っていたということです。

私は目指す姿に近づくためには
どの道が自分にとって最も最適かを考え、
そこから人材業界について調べるようになりました🤔

これが私が人材業界を目指したきっかけになります。

ここまで見てくださってありがとうございました!
明日からも頑張っていきましょう~!

#ヒュープロ
#24卒 #25卒就活
#人材業界

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