「チーター牛丼」という言葉の由来

【はじめにお読みください】

非常に侮蔑的な単語が
含まれています。

【本文】

今では「チー牛」というインターネット用語は
「○野家のチーズ牛丼」→「チー牛」
→「精彩を欠いている人」
という意味になるが、
かつて韓国あるいは日本の電子掲示板に
「チーターは牛丼でも食ってろ。」
というスレッドが存在していて、

要約すると「チートを使ってチームに損害を与えてチームに迷惑をかけるようなやつは牛丼を一人で食っていればいい。」
ということになる。

チートを使う=一方的に勝とうとする=一人勝ち
という意味になるからだ。

牛丼と言えば孤食(個食)の代表とされる、
そこから一人で行う
アクティビティを好む人達のことを
チー牛と呼称するようになった。

裏の意味をとれば、
コロナ渦で客単価が高く
客単元の少ない物が
好まれるようになったのも
理由に挙げられる。

チーターという
言葉が使われるゲームは大抵は対人戦、
チームプレイのシューティングや
スポーツゲームが多い。

チー牛という言葉を使う人々の中には
カードゲームから
マウントを取ろうとする人々もいる。

カードゲームは
二人以上で無ければ
楽しめない場合が多いからだ。

それも好きな物が1980年代に
流行していたからと、
1980年代に支配的であった
論調でもって。

【読了 ここまで】

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