カラーでマーケットを考えてみる

イエローマーケット : 幼稚園~小学校(低学年)
・イエローは小学校一年生が通学で身につける
帽子から。
投資を受ける側。上の人たちから色々な物を
与えられる側。

ホワイトマーケット : 中高生、学生
・ホワイトは中高生、学生の制服の
ワイシャツ(ホワイトシャツ)から。
時間など制限がついた上で課題をこなす側。
制限が他より多いことを考慮する。

グリーンマーケット : 新卒、新社会人、
(なにがしかの活動を始めて)1~3年目、
新人
・グリーンは自動車免許の若葉マークから。
仕事や活動を遂行するためにお金を使う層。

第二次イエローマーケット : 第一次イエローマーケット(幼稚園、学生)に投資をする階層。
今までのお礼として自分自身も含め今までの人たちにお金を使う側。
フォロワー、子供、下の子を中心に。

オレンジマーケット : 自分についてくる存在が手がかからなくなり、自立して、自分の時間に余裕ができた顧客層。
オレンジは夕焼けのオレンジから。
(差別的か?)
趣味に使うか、趣味以外に使うか、
道が分かれる。

シルバーマーケット : シニア、老齢領域。
自分や自分に関わるものが長く続くようにメンテナンスにお金と時間をかける層。医療など。

【特殊なマーケット】
・レッドマーケット
競争的な分野の趣味を持つ、あるいは競争に参加できるレベルまで趣味を深層領域にまで達成させた階層。
レッドはYouTubeのロゴから。YouTubeのような見せる趣味にも親和的な階層。

・ブルーマーケット
非競合的な趣味、あるいは自己研さんの目的で趣味を持つ階層。ブルーは日本の警察官の制服から。

・パープルマーケット
ブルーとレッドの両方の性質を持つ階層。自己研さんをテーマに他者と競争する趣味を持ったり、自分を題材に他者からお金を集めることを目標にしている。
パープルは宗教などの法服から。

・ブラックマーケット(差別的?)
ブラックは日本の裁判官の裁判での服装から。
ルールを教える側、ルールを与える側、
ルールを作ってそれで利得などを獲得する側。

・グレーマーケット
ホワイトがルールで動く側、
ブラックがルールを与える側とすると
その中間としてルールを選ぶ側。

色合いで考えると

レッド、オレンジ、イエロー、グリーン、ブルー
強←            (趣味・嗜好性の度合い)                  →弱

ブラック、グレー、ホワイト
与←(法律に対する立場)→受

【例】

ブラック * グリーン
ルールを作るためにルールの作り方を
覚えるためにお金を使う。

グレー * グリーン
ルールを選べるようになるために
お金を使ってルールを学ぶ。

【読了】

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