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セルフメディケーションと零売について②

こんばんは、今日は昨日に引き続き

セルフメディケーションと零売について書いてみたいと思います。


セルフメディケーションを今日はググってみました

第一三共ヘルスケアのサイトからですが

セルフメディケーションとは
平均寿命が長くなり、生活習慣病などが問題になってきた現代において、日々をいかに健康に生きるかが問われています。そこで注目されているのが「セルフメディケーション」です。
セルフメディケーションとは、「自分自身の健康に責任を持ち、軽度な身体の不調は自分で手当てすること」と世界保健機関(WHO)は定義しています。


って書かれていて

それは、かかりつけ医やかかりつけ薬剤師の存在が大切だと書いています。


慢性疾患(糖尿病、高コレステロール血症、高血圧など)の疾患フォローは、かかりつけ医の存在が欠かせませんしお薬を管理してもらうのであれば

かかりつけ薬剤師の存在も欠かせませんよね


じゃあ

セルフメディケーションってどういう場合が適当なの?

それは、日頃から抱えている疾患でなく軽微な風邪症状や皮膚疾患など

「お医者さんにかかる前に相談してみようかな?」とかで薬局に相談し大した事がなければOTC薬や場合によっては零売薬で対応することなんじゃないかと感じます。


近年、医療財政が高齢者の増加で厳しくなってきていると報道されているかとは思います。

保険財政が破綻する前に、セルフメディケーションを推進し

かかりつけ薬剤師はそれをサポートしていかないとセルフメディケーション推進とは言えないんじゃないかと思います。


全ての疾患に零売が適応とは違います。

色んなパターンで医療財政を守る仕組みが今後必要だと感じます。


今日は以上です

最後までお読みいただきありがとうございました。



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