僕はこの世はピタゴラスイッチだと思ってるんだけど、神様にあたるのはその装置を創造した者か始めに動かした者か展開していくのを傍観する者なのか気になってる最近。嘘。割りとどうでもいい。公園とかスーパーとかどっか外出て空気吸いたい。

創造というのは僕も最近やってる。大学からギターを始めて曲を作り始めて。もっと言えば小学校の通学路で１人とぷとぷ歩きながらふんふん１人でメロディ口づさんでたりしてた。今週から料理頑張ろって毎日１食は簡単な物でもやってる。こないだ僕と距離を置くことになった人にあてた文章を３万文字書いた。こんな感じだ。

不思議と創造をしているとメンタルの調子がいい気がする。料理始めてからかもしんない。心の支えになるものは沢山あったほうがいいんかな。

神様がいたとして何でピタゴラスイッチ作ったんかなって思うとメンタルの調子整えるためなんかなって思う。創造するのが楽しくなっちゃってめっちゃ緻密にしたんよ。凝り性だなぁ。わざわざこんなちっぽけな僕もちゃんと死んじゃうようになっててすごい。

もう１つ自分が神様の気分になったことを思い出した。

中学と高校の途中まで水泳部やってて。大体ゴールデンウィーク辺りにプールの水を抜いて掃除をし始めるんだけど、汚い落ち葉と一緒に色んな生き物がいた。アメンボとかよくわかんないミミズとかオタマジャクシとか。こいつらは生きることが出来なかったんだな、もっと早めに出れたら良かったのにねってごめんねって。オタマジャクシとかだと足が生えだせれば一応脱出することは出来るんだけども干からびてミイラになってた。それを僕はなんとも言えない気持ちになってブラシでかき集めて捨てていた。

プールの水抜きをこの世の終わりとか終末とするならば僕は足が生えないままのオタマジャクシなんだと思う。やだな。殺さないでよ神様。神様もきっと嫌なのにでもやんなきゃいけないやって思って掃除するんかな。足が生えないままでも生きてたいな。みんなみたいに壁に上手くよじ登れなくても自分の居心地のいい場所で暮らしていきたいよ。

そんな気分。コンビニまで散歩しようかな