だって、受け流せないこともあるよ。

昨日の綴ったものは悲しい話だったから

今日は気持ちをかえて。




彼のすきなエヴァはまる手前。深夜ふたりで観賞後
彼といつものように手を繋いで寝る。

忘れやすさは+にも-にも傾く。
フラッシュバックもしやすいけど

朝までよく寝れるのは幸福なこと。
彼は読書をしていた。素敵な夫だ。

Soup Stock Tokyo私大好きで
夫は仕事の私を気遣ってか快く入店
(お腹一杯にならないのが嫌らしい)

他愛もない話をする。
ああ、子どもみたいに少年のように笑う彼の笑顔が守れたらいいなとおもってこの人と一緒に今もいるんだなとぼーっと感じる。

傷ついても傷つけられても
わたしはむっとしてそのまま黙ってしまうけどそれを気がつけないかれだけど

うん。ひとりよりずっといい。
ひとりで悲しみにうちひしがれるのは
きっともう無理なのだから。



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