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MRI検査と先生のひとこと

人生初のMRI検査にいってきました。


横になって、
頭にヘッドホンをつけると
技師のお兄さんが
顔の前に格子状のカバーをはめました。


では、検査はじめますねー!
目をつぶって動かないでくださいね!


という言葉のあとに
ゆっくりと
小さな洞窟みたいな機械の中に
入れられていくのですが・・・


めっちゃ怖い!
(あれ?私、閉所恐怖症かも?って思った)


何かあれば押してくださいね
と持たされたブザーを
何度押そうと思ったか・・・。


頭の上で
うぃーんうぃーん
ガシャンガシャン
ドンドンドンドン
ともの凄い音が聞こえます。


ヘッドホンからは
ヒーリングミュージックが聞こえてくるけれど
機械の音が大きすぎて
ほとんどきこえません。


怖くて目を開けられない。
15分ほどの検査だったけれど
もっと長く感じました。


何とか、ブザーを押さずに
検査終了。


受診しているめまいの病院ではなく
MRI検査の専門機関を受診したので
CDロムにデータを入れてもらい、
後日めまいの病院にもっていって
検査結果を一緒に確認するようです。


そう、MRI検査に入る前に
医師の方の診察があったのですが
(MRI検査して問題ないかを
確認するような診察のようなイメージでした)


その先生が
「10年以上もめまい続いてるの?」
「ふわふわするめまいは、頭よりも
耳からくることが多いんですよ」
「例えば、耳の神経に両性の腫瘍ができることもあって、
それでめまいが起こることもあるのよ。ごくまれだけどね。」
とお話してくださったので


耳の神経の腫瘍!?
はじめて聞いたよ


その可能性もゼロではない
ということ!?


と、また心配がひとつ増えました(笑)


次回めまい科の先生を受診した時、
MRIに異常がなければ
次は耳鼻科を紹介してもらおうかな。


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