診断メーカーで遊んでみる

こういう↓診断を作ってみました。短歌メーカーは無理みを感じながらもなんとかそれっぽく出来たのでお気に入りです。日替わりなのでパフェとあわせて遊んでやってください。

https://shindanmaker.com/915876

https://shindanmaker.com/915702

短歌というよりも自由律の詩ですね。サンドイッチに至ってはもうただのレシピです。味の保証はしませんが……。

最近詩を書くことに抵抗がなくなってきました。ちょっと前は「詩なんて気取りやがって」という感じだったのですが入院中にすっかり集中力を失い、詩集くらいしか読めなくなって魅力に一気に引き込まれた感じです。
(この時は意味のある文章を追うのが本当に苦痛でした。)
詩って苦手な人は本当に苦手だし好きな人は本当に好きだし、と言う感じで要するに「賛否両論分かれそう」なとこですが私は「賛」寄りの人間です。

詩って最短距離で最上の「うま味」に突入したがるところがあって、それってもはやジャンクじゃん?とも思うんですが、そう例えてしまうと短歌や川柳なんかはジャンクの極みだと思います。AメロとかCメロとかない。全部サビ。
でもジャンクフードにも最短のうま味に突入するための努力はあって、決して工程(文字数か)の多少で語られることではないことも理解しています。

自動生成短歌は短歌を詠めるAIがあって、それに私が意志を吹きこんでいく事ができればわざわざ歌を詠む必要もないんだけどな……と思ったので今回診断メーカーで実験的に作ってみました。語彙の選択はランダムなため「コラージュ」です。でも人間の選択のイロが入らないだけ魅力的な詩になる場合もあるかもしれません。AIに夢見ている側としてはコンピュータのランダム性の方が好きかも分からんです。

「風の谷のかけら口に含んで厭にもなるよ ツタヤのカードを望んだ場所においてくる」←大体こういうのができます。よかったらツイッターでつぶやいてね。私もこういう言葉の可能性をちょっと見てみたいです。

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