ハレの日の食事

今からケンタッキーの話しまーす!

昔から「異常に旨い物」としてインプットされてきたケンタッキー。結構脂っぽいしスパイスもあまり変化はないはずなのに食べる度に「うんまぁ~」と思いながら食べています。

冬限定のポットパイシチュー、あれが「旨さ」の原点だと目星をつけています。今やコンビニでも類似品は買えるけど私にとってはパイシチューはケンタッキーのが本物です。

そんな記憶はないはずなのに、「クリスマスに家族(なぜか父親は不在。ごめんね)でケンタッキーのイートインで食事をしている場面」までもが捏造されています。(本当は本当はあったのかもしれない。でもクリスマス当日ではないような…)

パイのサクっと感とかプラスチックスプーンとかを覚えている。覚えているのに味が思い出せない。「ハレの日の食事」ってそんな感じありますよね。

あとはお母さんがパイナップルを半分に切って船型にして色々なフルーツを盛ったのをクリスマスにだしてくれたことがあったと思うんですが、あれは子供心にテンションブチ上がりでした。立ち位置としてはデザートなんですけど、非日常がどんとあるとそれだけで「ハレの日」になれる食卓の可能性を感じます。

今日の外出も楽しみにしています。

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