週休3日がいいよなあ

雑記回。昨日は休みをとっていろいろ雑事をこなす。午前中に日経の簡単なアンケート企画に回答して昼ご飯にパスタ作り午後は病院行って帰ってきたら確定申告。一個一個はたいした作業ではないが積み重なると大変で、こうやっていろいろな雑事をこなすだけの日が一週間に一回ほしいよなと思う。

昔何度かフリーのプログラマをやっていた時週休3日も半年ぐらい試していたことがあったけどあん時は身体が楽だったなあ。本もたくさん読めたしゲームもできた。しかし週休3日は一般的とは言い難いし、フリーとして切られない程度に影響力を出して仕事をすると今度は「やるやん! もっと金出すから出てよ」という話がすぐ出てきていづらくなってしまう問題がある。結局前やってた時も押し通されて週5日働いていたしなあ。

現実的な問題として週休3日、4日が当たり前の社会に今後全体として移行していくことはできるのだろうか。AIの発展により人間の仕事は少なくなっているとはいえ、一方で世界的な人口減少も激しくそういう意味では人手が足りない状態はまだしばらくは続きそうではある。週休3日でも「給料をその分へらした上で、働き方の選択として」ならありだろうが、制度的に悪用される危険性もあるので早急に普及させるのも難しいかもしれないね。

週休3日が無理にしても、一日に8時間も労働させるのは現実的じゃなくないか、と思うのでなんとか6時間ぐらいにならんかと思ってしまう。8時間も集中して仕事できた記憶がないよ。なんなら一日4時間しか仕事しなくても8時間労働のときと僕の場合はたいしてパフォーマンスも変わらないと思う。

もしくは、一日8000歩歩くと健康寿命が伸びるとか、週150分の有酸素運動が効果的だとかいろいろいわれるが、そんなに健康にいいならすべての労働者に「8時間業務させるなら」その合間に「一日8000歩歩く時間」か「20分程度の有酸素運動の時間」を義務づけさせるとか。今だって休憩時間は決められているのだからそれに「運動時間」を加えることもできそうなもんだ。もちろんこれはデスクワーク限定の話だが──とかいって余計な条件をつけだすとまた運用が大変になるからまあ難しそうだなあ。

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