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デモ隊へ「発砲」・・・

記事抜粋
中米パナマで外国企業に最長40年間の鉱山開発を
許可する法案を巡り反政府デモが続いている。
このような中、ある高齢者が道を塞いでデモを行っていた
環境デモ隊に銃を撃って2人が死亡する事件が発生した。

まずは亡くなった方のご冥福を祈ります

この事は、SNSで広く拡散されて
これをご覧になっている方々の目にも触れたかと思います。
今回の件、実力行使で「人の命を奪う行為」は許されない事です。
相応に罰を受けなければいけないかと思います。

ただ、このデモ隊は道路を封鎖していたとの事
それも日常的に・・・

少し飛躍的な話をしますが
その事で交通渋滞が起き、物流が止まっていたと思われます。
その物流の中に「生活必需品」「医薬品」などなど 含まれているかと思います。
また、緊急を要する(救急車など)事でその道を通らなければいけなかったとします。
 こういう状況で「生活必需品」がなく不便をする方
また「生活必需品」でお仕事話されてる企業や経営者
どれだけの損害が出てるんでしょうね?
最悪その事で「自身で選んではいけない選択肢」をとった方もいるかもしれません
「医薬品」が届かず、病院で亡くなった方がいるかもしれません
緊急を要する(救急車など)事で、そこを通れなかった事で
失った命あった
命は助かったが重い後遺症が残った・・・

先にも書きましたが
「人の命を奪う行為」は許されません
相応の罰を受けなければいけないと思います。
これはこのデモ隊に言える事です。
飛躍した話が現実に起きた場合、デモ隊も「人の命を奪う行為」を行った事になります。
また、そのような事が「起きる可能性が大きい」デモ行為であれば
「人の命を奪おうとしている」事になります。

さて、今回デモ隊へ「発砲した方」と「人の命を奪う可能性のある行為」をしているデモ隊
どちらの罪が重いと思いますか?

皆さんは、いかがお考えになりますか?

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