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識者が声高にする時期の方が遅い

今回の石川能登半島での地震において
総評を出すのはまだ時期尚早ではないでしょうか?
どんな「災害・地域」も同じ条件ではありません
今回でいえば、地震の大きさ・地形・範囲・津波の危険性などなど
それに伴い、交通網がどの様になっているか
空港やヘリポート等、そういう空輸受付が
安全に行えるか確認ができる時間があるでしょうか?
上記にした事は「私個人の使用との意見」です。
正しいかどうかも全てが終わってみないとわからない事です。

では、識者の方々が言う事が「本当に正しかったのか?」
それも、全てが終わって「検証」して初めて答え合わせが
できるのではないですか?

こう言った識者の方々は
この様な災害はもとより、国益の事を
国防の事を含め「自衛隊員の不足」を
声高に言っていくべきではないですか?

毎回「災害が起きた時だけ」こんなことしか言えない・・・
情けないと思わないのでしょうか?

識者にとって「幸か不幸」か日本は大きな災害が頻繁に起こってます。
では、平時に「こう言う事が起きた時のために」自衛隊員を増やす様に
と提言できるかと思います。
自衛隊員を増やすためには何をすべきか?
日本の人口の増加… と言うより「若返り」提言すべきでは?
また、自衛隊が法的にも・金銭的にも優遇され
一部の思想組織のレッテル貼りに対して「糾弾」や「思想自体をなくす」
事をすべきでは?
そう考えると、識者がすべき事は、平時にしかないと思います。
なのに現時点で状況で
「上から目線で疑問を言った」として何が変わるんですか?
(まー マス5ミが書く記事なくて書いた記事とも思えますが)

皆さんは、いかがお考えになりますか?

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