多様性や相手に興味を持つことについて深まった話 自分ログ(11/6)

11/6は講座を受けにいってました。

そこでたくさんの気づきが

今回も気づきをメインに振り返ります

まずは相手を受け入れる,興味を持つということについて
「鬼滅の刃」,「ガンダム」,「ワンピース」を例にあげていろんなことが深まりました

ガンダムとか鬼滅の刃って主人公の敵になるキャラにもファンがいるのです

これはなぜ?

敵キャラにもちゃんとした戦う理由や背景などがあり,みんなそれを受け入れているから!!

本来は主人公たちの敵なのに...

みんなは知らず知らずのうちに多様性を受け入れているのです!!!

例の2作品は
鬼滅の刃の鬼:鬼になる前の悲しい過去などがある(下弦の伍がわかりやすいかな)

ガンダム:ごめんなさい!詳しくは知らない笑

ワンピース:海賊と海軍の関係

その人物にはその人物の正義や理由や信じるものがあることがわかります

現在だけみると受け入れられないけど,その人がそういう行動言動をとっていることはちゃんといろいろな理由があることがわかった


自分は3次元の世界にこの解釈を持ち込みました
この世界を漫画とかゲームだとおもってみよう

自分は漫画の主人公だとして,自分以外の人はそれ以外のキャラそう考えると...なんだかいろいろなことを受け入れることができる気がしました

漫画だったら受け入れることができている多様性なのに
現実世界ではなんで受け入れることができないんだろうか


それは自分の物差しで人を勝手に評価しているからなのでは?と思いました

漫画は客観視点から物語を把握しています
しかし,現実世界は主観的にしか物事を視ていないのだ思いました

漫画のような視点を現実世界でも持てたらいいなぁ

この視点を意識してみると,他人にとても興味が湧いてきました。
その人にはその人の正義や理由があることが確実だから。

そして,そこに付随して自分以外の人からは絶対に学べることがあるということがわかったから


この視点を意識して,現実世界を生きて,全ての人を受け入れることができるようになりたいですね

それってでもすごく難しい...どうしても自分が先行してしまうから
相手のストーリーを想像することを意識する!!

ちなみに,気の合わない人は受け入れて距離をおきます

下手な文章ですが,こんな感じで多様性が深まりました

この文章を何回も読み直そうと思います

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