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「また、読み返したい。」note保存記事

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また読み返したいような、noteの記事を保存していきます。
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2019年4月の記事一覧

「みんな“なりゆき”で生きていた」ジブリプロデューサー鈴木敏夫が語る 目標を持たない生き方

スタジオジブリプロデューサー・鈴木敏夫さん。それまでの映画宣伝を刷新して今までにないやり方をいくつも生み出し、興行収入の日本記録を何度も塗り替えてきました。2001年に公開された『千と千尋の神隠し』は、308億円という桁違いのヒットとなり、未だ日本の興行収入ランキングトップのまま。 そんな鈴木さんのことを、ある人は「風のように生きている」と言います。風のように生きるとは何なのか? その生き方に迫っていきます。 目標を持て、なんて誰が言い出したんだろうー今、ビジネス書を中心と

居場所のない“異端児”が城を築くまで

むかしむかし、職場で私は”異端児”だった。 私が関心があり好きでいるものは、職場のたいていの人にとっては理解できないことだったようで、よく私の陰口が聴こえてきた。 「あの子なんなんだろうね」 「さあ、よくわからない」 もう忘れてしまったけど、なんだかあだ名もつけられていた笑。(宇宙人、みたいな感じだったように思う) どうやら、その頃私が熱意を傾けていたチャリティーダンスイベントや震災の復興支援活動のブログを見つけたらしい。 職場ではそんなに仕事ができるわけでないのに

ごく普通の会社員が365日noteを書き続けたらどうなったか

noteの毎日更新を始めてから、今日でとうとう365日です。シンプルに、うれしい! でもね、厳密に言えば、始めのころは24時間以内に更新していたわけではありませんでした。最初の2か月くらいは、自分が起きてるあいだに1投稿できればOKというルールでやってました(今は24時間以内に書いてます。なぜならnoteからの〇日連続更新おめでとうメッセージが嬉しいから)。 1度だけですが、起きてるうちの投稿すら出来なかった日もありました(翌日に2記事アップしました)。 写真のみの投稿