共感意識によるお客様目線

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昨日読んだ本で、とても心響いた部分があったので、その共有をしようと思う。  
【共犯意識とは、相手と目的を共有すること】    
【同じ目線で立ち向かうのが大切】

この本はとあるホステスの人が書いた本なのだが、言い得て的を得ていると思った次第です。誰しも、人は他の人よりも【特別】と思われたいと思うモノ。誰しもが、【物語の主人公】になりたいのだと…そう思うのでは無いだろうか?
で…あれば、その人の物語を【如何に彩っていくか?】 も我々の手にかかっているのだと思う。

ホステスであっても、ストレッチのトレーナーであっても、それは変わらない。お客様の目的とそれらのもたらす環境が多少異なるだけである。
今の自分のお客様をどれだけ感動させられるか? どれだけ他の人以上に特別な想いで接する事が出来るか? その人に接客する上で、心の寄り添いはあるのかどうか?

簡単なようで、この考え方は意外と難しく奥が深いモノだと… 私自身この本を読んで実感した今日この頃でありました。


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