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不便さ



前日から寒さにやられて頭が痛い。
バスからの眺めを楽しみにしていたけど、移動中は行きも帰りも寝た💤

(前日のチェスキークルムロフに行った回はこっち↓↓)




☀️☀️

朝起きて、洗濯を回した。
今までスピードモードだったから、今回はエコモードでやってみよ〜〜と思ってスタートボタンを押す。押してから3時間かかることに気づく。


お昼前に家出ようと思ってたけど、崩れた。スピードモードは20分だったから、そのノリで洗濯始めちゃった。今家でても、雨降りだし、、3時間後には雨は止むみたいだからちょうどいいかと思う。

なぐさめる😊


天気が晴れでも雨でも、特に感情が動かない人間だったけど、こっちに来てから晴れのありがたみを感じるようになった。

🐶「せっかくの色付きのかわいい建物が、太陽の光がないから輝かない🥹晴れていたらもっと素敵なのに、、」

 「晴れのほうがいいけど、まぁまぁ、、雨のためのカラフルでもあるもんね♡」





やっぱり晴れた







旅行最終日にして初めてニット帽をかぶる。
日本からちゃんと持参していたのに、「寒い〜日本より寒い〜🥹」と毎日思っていたのに、あるんだから使えばいいのに使わない。


うーん、いらないか。と思って置いて家を出る、、
これと同じ頭の使い方をして、クレジットカードの2枚目を日本に置いてきたんだ!と気づく💡
またひとつ自分のことがわかる。


前日に寒さで体調が悪くなったことをきっかけに、かぶってみた。かぶったほうが暖かかった。
だからチェコの人は帽子被るのねーなるほど!😊







プラハの部屋はキッチンがかわいくて、台所に立ちたくなる。自炊したくなる。自分はかわいかったらなんでもいいのか?と思う。

着いたとき、こうなってた↑↑かわいいをつくっている。
ありがとうと思った。
まな板が木🌲だと気分良くなる


荒らした後もかわいい。
パンやフルーツを置くためのカゴも引き出しから見つけて使う。なくても良いけどあったほうが楽しい。そういうのだらけだった❣️






茶瓶の中は胡椒


ジンジャーティーを缶の中にしまうの尊敬した




このかわいい家の不便ポイント✖️もある。

・建物が古いから4階まで階段。天井が高いので日本の4階の感覚で登ると損するから、6階登る気分で登りましょう^ - ^

・基本廊下の音や外の話し声が聞こえる。階段に疲れた人のため息も聞こえる。

・シャワーがお湯と水の2択。お湯が50度かと思うくらい熱い。冷ます時間が必要。

・基本重くて大きい、古い。建物そのもの、食器、扉、家具。



この家に限ったことではなくて、この不便さはヨーロッパ全体に言えます。


だから、あらゆるものをかわいく、面白くしてモチベを保ってるのね😊と思った。不便さを抱擁して生きる。真似しようっと。


まな板を木🌲にするのだってかわいいけど不便だった。(そもそも衛生を考えたら木🌲はベストではないし、)カッティングボードが小さくて上がすぐいっぱいになるから、切った野菜を避けておくお皿が必ず必要になる。洗い物が増えて、手間がかかるけど私はそっちの方が楽しかった。
かわいいの好きだね。



そうしたら、料理サボっていたけど、木🌲のおかげで料理するようになるかも。
美味しいご飯が作れるようになるかも。

今はね☺️、、と不安も見えますが、やる気なくなったらnewかわいいを追加すればいいし。


私は重いけどかわいいお皿を使うことからはじめます。あなたは何するー?


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